#author("2019-02-07T23:48:04+09:00","","")
#author("2019-12-06T00:54:28+09:00","","")
*《&ruby(ろうこく){牢黒};の&ruby(でんどうし){伝道師};ミリエス》 [#sdff1be2]

|牢黒の伝道師ミリエス UC 光文明 (5)|
|クリーチャー:バーサーカー 2500|
|ブロッカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンにある間、闇のクリーチャーを召喚するコストと闇の呪文を唱えるコストは、それぞれ+2される。|

[[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」]]で登場した[[バーサーカー]]。対[[闇]][[クリーチャー]]の一つ。
[[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]]で登場した[[バーサーカー]]。対[[闇]][[クリーチャー]]の一つ。
[[闇]]の[[召喚]]、[[呪文]]を[[唱える]][[コスト]]を2ずつ上げる。

さすがにここまでの[[文明]]イジメができれば、[[【準黒単】]]、[[黒単]]などの[[闇]]中心[[デッキ]]に対してかなりの[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]になるのは間違いない。[[汎用性]]ある[[《超次元ミカド・ホール》]]が7、[[《超次元ガード・ホール》]]が9[[コスト]]と考えれば、地味に厄介な存在。また、[[闇]]を含む[[多色]][[カード]]にも効くため、[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]や[[《超次元ごっつぁん・ホール》]]といった強力な[[カード]]も足止めできる。

とは言っても、当然ながら効かない[[デッキ]]には全くの役立たず[[カード]]になるため、使い勝手は微妙。対になる[[《偽りの影ヘル・スモーク》]]と比べると[[ブロッカー]]を持つので完全に[[腐る]]事はないが、高[[パワー]]でもないので消されやすい。
[[環境]]を支配する[[デッキ]]の大半が[[闇]][[文明]]を含むならば、投入を検討してみてもいいだろう。

-[[【アクアンブラック】]]全盛期に[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]としてまれに使われていたことも。

-忘れがちだが、相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]できる。[[《ハッチャキ》]]で手早く出し、[[ビートダウン]]するのも悪くない。

**関連カード [#ba5120d0]
-[[《偽りの影ヘル・スモーク》]]

**収録セット [#pa156879]
-illus.[[Jason]]
--[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」]]
--[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]]

**参考 [#x9ea6d7b]
-[[バーサーカー]]
-[[ブロッカー]]
-[[闇]]
-[[コスト]]