#author("2019-11-20T20:32:24+09:00","","")
#author("2019-11-21T20:12:22+09:00","","")
*《&ruby(れんしょう){連唱}; ハンゾウ・ニンポウ》 [#t83df997]

|連唱 ハンゾウ・ニンポウ UC 闇文明 (5)|
|呪文|
|バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-6000される。|
|リサイクル6|

[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]で登場した[[闇]]の[[リサイクル]][[呪文]]。

相手の[[クリーチャー]]1体の[[パワー]]を-6000する[[効果]]と、[[コスト]]6を条件とした[[リサイクル]]を持つ。

[[スペック]]は[[S・トリガー]]がない代わり、[[リサイクル]]6がついた[[《狼牙獣銃拳》]]。
倒せる範囲は広めで、使った後も[[リサイクル]]で後続の[[パワー]]6000以下の[[クリーチャー]]に睨みを利かせられる。

[[手札]]と[[墓地]]から2回の[[パワー低下]]を行えるため、1枚で2[[ターン]]連続でそれなりの範囲を[[除去]]できるのは他の除去呪文にない強み。
ただし、同じ[[ターン]]に2回使うと11[[マナ]]も要るので、[[マナブースト]]か[[コスト軽減]]と合わせたい。

また、[[闇]]は[[墓地肥やし]]に長けるので、[[手札]]を介さず墓地から[[唱える]]機会も多いだろう。[[《邪眼皇アレクサンドルIII世》]]との合わせやすさも[[サイクル]]中随一。

ただし[[闇]]は[[《デーモン・ハンド》]]や[[《魔狼月下城の咆哮》]]など優秀な[[S・トリガー]]付き除去呪文も多いため、間違いなく枠を奪い合うだろう。
ただし[[闇]]は[[《デーモン・ハンド》]]や[[《魔狼月下城の咆哮》]]など優秀な[[S・トリガー]]付き除去呪文も多い。
加えて[[完全上位互換]]となる[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]が登場。同[[コスト]]でありながら、[[パワー低下]]だけでも1体に-8000か2体に-4000ずつから選択可能で、さらに[[墓地]]から唱える際も据え置きとこちらを優先させる理由が見当たらない。

-[[サイクル]]中唯一の[[アンコモン]][[カード]]かつ「[[墓地]]は安らかに眠る所とは限らない。○[[文明]]にとって、再生は〜」という[[フレーバーテキスト]]をもたない。[[闇]][[文明]]にとって[[墓地利用]]は[[当たり前>《ギガルゴン》]]だからだろうか。

-[[カードイラスト]]のクリーチャーは[[《威牙の幻ハンゾウ》]]。&br;[[Dramatic Card]]版は彼の鳴き声「ゲコゲコ」で埋まっている。

**[[サイクル]] [#c1a37b93]
[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]の[[リサイクル]][[呪文]]サイクル。
-[[《連唱 ジャンヌ・スパーク》]]
-[[《連唱 ハルカス・ドロー》]]
-''《連唱 ハンゾウ・ニンポウ》''
-[[《連唱 GENJI・ファイアー》]]
-[[《連唱 フェアリー・ダブルライフ》]]

**関連カード [#za8c4e1d]
-[[《狼牙獣銃拳》]]
-[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《威牙の幻ハンゾウ》]]

**収録セット [#l686c46d]
-illus.[[Tomohiro Hatasaki]]
--[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]

**参考 [#a877ab47]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[パワー低下]]
-[[リサイクル]]

-[[Dramatic Card]]