#author("2019-08-22T14:13:44+09:00","","")
#author("2019-08-26T17:11:57+09:00","","")
*《&ruby(れいほうりゅうき){霊峰竜騎};フジサンダー》 [#m331d2af]

|霊峰竜騎フジサンダー P 火文明 (4)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ロック・ビースト 6000|
|ガードマン|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに自分の他のドラゴンがなければ、このクリーチャーは攻撃できない。|

[[DMD-15>DMD-15 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍」]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[ロック・ビースト]]。

[[ガードマン]]と、自分の[[ドラゴン]]がなければ[[攻撃できない]][[デメリット]]を持つ。

[[非進化]][[アーマード・ドラゴン]]では最軽量となる初の4[[コスト]]であり、[[《ボルカニック・ザウルス》]]以来となる[[ロック・ビースト]]を併せ持っている。また[[ロック・ビースト]]の複合[[クリーチャー]]もこの[[クリーチャー]]が初。
[[ロック・ビースト]]の方はともかく[[ドラゴン]]である点は優秀であり、[[ガードマン]][[能力]]も同時収録された[[《爆竜勝利 バトライオウ》]]の[[コスト踏み倒し]]に役立ってくれる。

単体では[[攻撃できない]]ものの、4[[コスト]]としては優秀な[[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]であり、[[ドラゴン]]が1体でもあれば[[攻撃]]できるようになるので[[アタッカー]]としても十分な性能を持っている。

[[革命ファイナル]]で3[[コスト]]から4[[コスト]]の軽量[[ドラゴン]]が大安売りされたのはこの[[カード]]にとって向い風か。

-[[ドラゴン]]としては優秀だが、[[ロック・ビースト]]の[[種族]][[デッキ]]では[[ドラゴン]]をほとんど積めないこともあって、[[デメリット]]が邪魔になることが多い。

-このカードの登場時点での[[コスト論]]的には[[火]]の4[[コスト]]の基準[[パワー]]が4000である。火のガードマンはコスト±0査定なので、[[攻撃制限]]のデメリットがパワー2000分となっているのだろうか。

-登場時点で[[アーマード・ドラゴン]]最軽量のコスト4である。[[《超竜ジャバハ》]]や[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]など、[[アーマード・ドラゴン]]を進化元に指定する進化クリーチャーのデッキを組む際には採用を検討することが可能である。

-名前の通り、背中に富士山を背負っている。
--富士山繋がりなのか、[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]ではアニメVS及びVSRにモブとして登場した「[[富士のデュエマ三銃士]]」の[[ヒーローズ・カード]]として[[再録]]された。

-「デュエル・マスターズVS スペシャル・スタートBOOK」では「闘う世界遺産」と紹介されている。

-アニメ「VS」では[[勝太>切札 勝太]]が[[コジロー]]戦で使用。[[《ジャックポット・バトライザー》]]の[[能力]]で[[バトルゾーン]]に出たが、返しの[[ターン]]の[[《ボンバク・ボッボーン》]]3体[[破壊]]によって[[パワー]]を0にされてしまった。

**[[フレーバーテキスト]] [#bce9b671]
-[[DMD-15>DMD-15 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍」]]&br;'''先行部隊のフジサンダーは、後続の[[ドラゴン]]を待って、共に攻めこむ。'''
-[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]&br;'''火のタイガー!光のイーグル!闇のスネーク!我ら富士のデュエマ三銃士!'''

**収録セット [#ub17c7dd]
-illus.[[Tonbi Aburaya]]
--[[DMD-15 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍」]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]([[ヒーローズ・カード]])

**参考 [#zfb5a1ce]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[ロック・ビースト]]
-[[ガードマン]]
-[[攻撃できない]]
-[[W・ブレイカー]]