#author("2018-12-24T16:18:17+09:00","","")
#author("2019-04-14T12:24:11+09:00","","")
*《&ruby(れいきししゃく){霊騎死爵};サー・アルビデス》 [#j14c17c9]

|霊騎死爵サー・アルビデス VR 光/闇/自然文明 (5)|
|クリーチャー:ダークロード/アーク・セラフィム 5000+|
|O・ドライブ 光×2・闇×2・自然×1(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンでさらに光2枚、闇2枚、自然1枚またはそのいずれかの組み合わせをタップしてもよい。そうした場合、次のOD能力を得る)|
|O・ドライブ 光×2・闇×2・自然×1(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンでさらに光2枚、闇2枚、自然1枚またはそのいずれかの組み合わせをタップしてもよい。そうした場合、次のOD能力を得る)|
|OD光−このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのままシールドに加える。|
|OD闇−このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のタップされているクリーチャーを1体破壊する。|
|OD自然−このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体のパワーは+7000される。|

[[DM-25>DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]]で登場した[[光]]/[[闇]]/[[自然]]の[[ダークロード]]/[[アーク・セラフィム]]。

全く違う[[効果]]の3通りの[[O・ドライブ]]を使うことができる、3[[文明]][[多色]][[クリーチャー]]。
その場の状況によって[[モード]]を選べる柔軟さが取柄といえる。

O・ドライブで[[光]]と[[闇]]を使えば擬似的な[[《血風聖霊ザーディア》]]になる。
[[自然]]のO・ドライブは爆発的な[[パンプアップ]]。他のO・ドライブに比べて使える状況が限定されるためか、1[[コスト]]低く設定されている。
しかし、闇の効果は[[タップ]]されているクリーチャーにしか効果がないので、[[システムクリーチャー]]等の[[破壊]]は難しい。

この[[カード]]の最大の欠点は、闇や光のO・ドライブで支払う[[色]][[マナ]]が最低でも3枚必要な事。例えばO・ドライブ闇を使用する際、このカード自身で闇を1マナ、O・ドライブで2マナ払うので合計3枚の闇のカードが必要になる。
もちろん全てを同時に使うことも出来るが、そうなると2+光3+闇3+自然2の計10マナ。&br;[[コスト]]的にはかなり[[重く>重い]]なる。

決して弱いカードではないが、[[能力]]をフル活用するには自然の[[マナブースト]]と[[プレイヤー]]の適切な判断力が試されるカードだと言えよう。

-[[《聖帝ソルダリオス》]]や[[《大邪眼バルクライ王》]]など同[[種族]]に[[コスト踏み倒し]]の手段が多く存在するが、それらの[[効果]]ではO・ドライブを発動できないため相性は悪い。[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]なら不可能ではないものの、そこまでして使いたいカードかは疑問である。

-[[O・ドライブ]]により3つの能力を発動できる唯一のカード。

-[[多色]]の[[ダークロード]]は「恐皇」と付くはずだったが、このカードはなぜか「死爵」。同じことが[[《闘竜死爵デス・メンドーサ》]]にも当てはまる。

**収録セット [#zaf4fdc0]
-illus.[[EDA]]
--[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]]

**参考 [#u6cd7d92]
-[[ダークロード]]
-[[アーク・セラフィム]]
-[[タップイン]]
-[[O・ドライブ]]
-[[光]]
-[[闇]]
-[[自然]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[シールド追加]]
-[[タップ]]
-[[クリーチャー]]
-[[除去]]
-[[ターン]]
-[[パンプアップ]]