#author("2019-02-16T01:20:52+09:00","","")
#author("2019-06-23T15:50:55+09:00","","")
*《&ruby(れいきげんじゅう){霊騎幻獣};チクタク・キューン》 [#h9d57b9f]

|霊騎幻獣チクタク・キューン C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ドリームメイト/アーク・セラフィム 2000|

[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で登場した[[自然]]の[[ドリームメイト]]/[[アーク・セラフィム]]。

軽量[[バニラ]]で120枚セットでおなじみの[[スペック]]。
一応[[《霊騎アンタリオス》]]の[[完全上位互換]]である。
どちらも強い[[種族]]だがもっと強い2[[コスト]][[カード]]がある、というのが現状である。

入れるスペースがあるデッキといえば[[《森の指揮官コアラ大佐》]]中心の[[【白赤緑ビートダウン】]]あたりといったところだろうが、そこに[[アーク・セラフィム]]を突っ込む必然性はほぼ皆無に等しい。
目先を変えた[[デッキ]]は作れるかもしれないが、そもそも[[スペック]]的に弱いこの[[カード]]を使う時点で、普通のドリームメイトorセラフィムデッキよりも一歩劣った構成になるため、そういう[[赤緑白]]のビートダウンであってもより強い同種族カードが採用される可能性が高いだろう。
[[《伝説のサンテ・ガト・デ・パコ》]]軸の[[コントロール]]デッキでも同様である。強いて挙げるなら、[[《口寄の化身》]]とはやや相性がいいという程度。

同弾の[[《腐敗妖蟲ジャネール》]]よりは強いのだが、明らかな[[上位互換]]がないあちらに対し、強い[[ウィニー]]の宝庫である[[自然]]のこの[[カード]]は、あまり活躍機会に恵まれない。

進化元として使うなら[[《霊騎幻獣コライオン》]]の方が使いやすい。

-相互互換の中では[[《無頼妖精スノー・シュンケン》]]と同じく[[《スーパーしりとりガー》]]のS能力に引っかかる少数派となっている。

-[[デュエマ40枚スペシャルデッキ]]では他の2コストバニラ群を差し置いてまさかの再録を遂げる。堂々の4枚積みであった。

**[[相互互換]] [#ece2ce6f]
|[[《霊騎アンタリオス》]]|[[アーク・セラフィム]]|
|''《霊騎幻獣チクタク・キューン》''|[[アーク・セラフィム]]/[[ドリームメイト]]|
|[[《シェル・ラック》]]|[[コロニー・ビートル]]|
|[[《ニガワライ》]]|[[トライストーン]]|
|[[《炎のたてがみ》]]|[[ビーストフォーク]]|
|[[《無頼妖精スノー・シュンケン》]]|[[ビーストフォーク]]/[[スノーフェアリー]]/[[オリジン]]|
|[[《プリーチ・トマト》]]|[[ワイルド・ベジーズ]]|
|[[《賭博結社シーノミーズ》]]|[[ワイルド・ベジーズ]]/[[エイリアン]]|
|[[《式神ユウキ》]]|[[ワンダー・トリック]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#a8ba6a90]
-[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]&br;'''それはもうちょっと待つでキュ!――霊騎幻獣チクタク・キューン'''
-[[SpDeck2>デュエマ40枚スペシャルデッキ]]&br;'''[[革命チェンジ]]でドンドン[[クリーチャー]]を強化せよ!!'''

**収録セット [#t07a6072]
-illus.[[sarmat]]
--[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]
--[[デュエマ40枚スペシャルデッキ]]

**参考 [#h8091907]
-[[ドリームメイト]]
-[[アーク・セラフィム]]
-[[バニラ]]