#author("2019-01-27T12:49:32+09:00","","")
#author("2019-09-20T20:13:50+09:00","","")
*《&ruby(れいき){霊騎};アウリエス》 [#n8a189b3]

|霊騎アウリエス C 自然文明 (5)|
|クリーチャー:アーク・セラフィム 2000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに加える。|

[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した[[自然]]の[[アーク・セラフィム]]。
[[cip]]による[[マナブースト]]と[[S・トリガー]]を持つ。

[[アーク・セラフィム]]は[[マナゾーン]]を利用した展開を得意とする[[種族]]なので、[[種族デッキ]]では有用だが、必要な[[カード]]をピンポイントで[[サーチ]]できる[[《霊騎プリウスライザ》]]と比べると利便性は若干劣る。

[[S・トリガー]]で[[パワー]]が2000のため、[[【速攻】]][[デッキ]]相手に意外と効く。

-[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]で[[《躍喰の超人》]]が登場。あちらはコストが1、パワーが1000上がり、自身が場に出た時だけでなく自身のコスト7以上のクリーチャーを場に出した時にも[[マナブースト]]出来る。能力はあちらの方が強力だが、その能力が防御性能を持たずむしろ能動的に使いたい[[マナブースト]]であることを考えると、素だし時の性能もそれなりに求められてくる。それぞれ中盤のつなぎの重要な点にいるため、デッキの[[マナカーブ]]や、[[《躍喰の超人》]]の能力の起動条件であるコスト7以上のクリーチャーの有無に合わせて使い分けると良いだろう。

-さらに[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]ではコストが1下がった[[上位互換]]仕様の[[《シェル・エイトレス》]]が登場。素出しの運用も考慮に入れる必要があるカードなのを考えるとコストの面での上位互換の登場はかなり痛いが、あちらは種族の恩恵が薄い[[コロニー・ビートル]]でこちらはサポートが豊富な[[アーク・セラフィム]]なのでそこを生かしたいところ。
--そして[[DMSD-05>DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]]では同じコストでパワーが3000になった[[《さくらいおん》]]が登場。やはりスペックだけで見ると上位互換だがあちらの種族である[[グランセクト]]は種族単位でのサポートはかなり薄い。ここでも[[アーク・セラフィム]]が差別化の要となる。

-名前の由来は四大天使の1人「アウリエル(ウリエル)」だろう。大地の豊穣を司るとされ、[[マナブースト]]を行うこの[[カード]]のモチーフとしてはピッタリである。

**[[相互互換]] [#efc4eddc]
|''《霊騎アウリエス》''|[[アーク・セラフィム]]|
|[[《オビーディ・クワキリ》]]|[[ジャイアント・インセクト]]|

**関連カード [#qc91ccf9]
-[[《躍喰の超人》]]
-[[《ドコカラ・デンデン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l641894c]
-[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]&br;'''その声はどこまでも心に響く。'''
-[[DMD-01>DMD-01 「スタートダッシュ・デッキ 火&自然編」]]&br;'''奇跡が起きることもある!それが[[デュエマ]]!!'''

**収録セット [#r5dfc6d6]
-illus.[[Haccan]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]
--[[DMD-01 「スタートダッシュ・デッキ 火&自然編」]]

**参考 [#j38f0f38]
-[[アーク・セラフィム]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]