#author("2019-03-07T10:47:12+09:00","","")
#author("2019-08-20T17:34:52+09:00","","")
*《&ruby(りゅうは){龍覇}; アイラ・フィズ》 [#xaa13cc4]

|龍覇 アイラ・フィズ UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 1000|
|マナ武装 3:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに火のカードが3枚以上あれば、火のコスト2以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)|
|マナ武装 3:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードが3枚以上あれば、火のコスト2以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)|

[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]で登場した[[ヒューマノイド爆]]/[[ドラグナー]]。

[[マナ武装]]3によって、[[火]]の[[コスト]]2以下の[[ドラグハート]]1枚を[[超次元ゾーン]]から[[バトルゾーン]]に出す[[cip]][[能力]]を得る。

元となった[[《龍覇 ストラス・アイラ》]]と比べると、[[コスト]]が1下がったことによって[[《一撃奪取 トップギア》]]による[[コスト軽減]]や[[《フェアリー・ライフ》]]等の[[マナブースト]]によるサポートに頼らずに3[[ターン]]目に[[召喚]]できるようになっている。

ただしその代償として[[能力]]が[[マナ武装]]となり、呼び出せる[[ドラグハート]]の[[文明]]は[[火]]に限定され、更に[[パワー]]も1000と低いので簡単な[[火力]]で[[焼かれる>焼く]]上に[[アンタップキラー]]を持たせる[[《熱血剣 グリージーホーン》]]との相性も悪い。
このように基本的には[[《龍覇 ストラス・アイラ》]]の方が安定性が高いため、この[[カード]]を使うならば軽さという利点を活かす必要が出てくるだろう。

[[《斬鉄剣 ガイアール・ホーン》]]を[[装備]]させればたった3[[コスト]]の[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]となり、[[進化元]]等に使いやすい。
その場合、軽い[[コマンド]]になれる為、それを条件とした[[侵略]]にも繋げやすくなる。

3[[ターン]]目に、[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]を唱えてから[[召喚]]して[[スピードアタッカー]]にした上で、[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]を重ねれば、レッドゾーンによる[[T・ブレイク>T・ブレイカー]]から[[《熱血龍 ザンテツビッグ・ホーン》]]の[[龍解]]まで一気に持っていくことが出来、相手の妨害がなければそのまま次の[[ターン]]に2体で[[攻撃]]して一気に勝負を付ける事が出来る。

また[[殿堂入り]]であるが[[《暴龍警報》]]の[[G・ゼロ]]を使える最軽量[[ドラグナー]]でもあるため、[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]の代わりにそちらを使えば《ガイアール・ホーン》以外の[[ドラグハート]]を装備したまま[[火]]の[[コマンド]]指定の[[侵略]]クリーチャーに引き継がせることが可能。ただでさえ強力な[[コマンド]]指定の[[侵略]][[クリーチャー]]に[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]で[[除去]]耐性を付けたり、[[《熱龍爪 メリケン・バルク》]]で小型を潰しながら[[侵略]]するなど[[汎用性]]は高い。

[[パワー]]が低く[[破壊]]されやすい点を利用して[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]の[[龍解]]を狙ってみるのも良いが、[[殴り返し]]に非常に弱いので積極的に[[攻撃]]するのは控えたほうが良いだろう。

-[[《龍装者 バルチュリス》]]軸で[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]を運用する際、[[全体除去]]へのケアとして《無敵剣 プロト・ギガハート》を装備させるのも悪くはない。[[《スニーク戦車 オーリー》>《スニーク戦車 オーリー/トゲ玉・キャノンボール》]]から2→3と繋いで《龍装者 バルチュリス》を踏み倒せるので速度的には問題ない。龍解した[[《最強龍 オウギンガ・ゼロ》]]に加えて[[革命チェンジ]]によって[[手札]]に戻った《龍装者 バルチュリス》を再度踏み倒せれば[[ダイレクトアタック]]に達することも比較的容易。

-[[カードイラスト]]で装備しているのは、[[《斬鉄剣 ガイアール・ホーン》]]。

-[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]の[[カードイラスト]]は、「アイラ」関連カードでは唯一[[lack]]氏ではなく[[Tanru]]氏によるイラストであるため、画風の違いもあってこれまでのアイラとは雰囲気が大きく異なっていた。

-[[DMX-26>DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]では[[lack]]氏による新規イラストが[[フルフレーム]]で登場。初出イラストと比べて明らかに胸や尻が強調されており、これまでの女性型・少女型のカードイラストと比べて対象年齢的にかなり刺激が強いものとなっている。その実態は[[lack]]氏本人が「''デュエマの限界に挑戦してみた''」と太鼓判を押すほど。

**関連カード [#jeb42d44]
-''Next''
--[[《爆襲 アイラ・ホップ》]]
-''Prev''
--[[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#s26ec871]
-[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]&br;'''あんなに強力な剣を2本も...すごい...[[モルト>《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]、もう私の手の届かないところまで成長しちゃったな。 ---龍覇 アイラ・フィズ'''

**収録セット [#r8c436e6]
-illus.[[Tanru]]
--[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]
-illus.[[lack]]
--[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]

**参考 [#ic0ba4b3]
-[[ヒューマノイド爆]]
-[[ドラグナー]]
-[[マナ武装]]
-[[cip]]
-[[火]]
-[[コスト]]
-[[ドラグハート]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ウエポン]]
-[[装備]]