#author("2018-12-18T21:23:10+09:00","","")
#author("2019-06-27T17:36:06+09:00","","")
*《&ruby(りゅうてい){龍帝};の&ruby(もんしょう){紋章};》 [#u0703a1c]

|龍帝の紋章 R 火/自然文明 (5)|
|呪文|
|革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。|
|自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中の火のクリーチャー1体よりパワーの小さい相手のクリーチャーを1体破壊し、その中の自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンに置く。|
|この呪文を唱えた後、自分の墓地に置くかわりに山札に加えてシャッフルする。|

[[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]で登場した[[火]]/[[自然]]の[[呪文]]。

[[《獅子王の紋章》]]同様初の[[多色]]の[[革命0トリガー]][[呪文]]であり、こちらは[[火力]]による[[破壊]]と[[マナ加速]]ができる。見れる枚数が減った代わりに[[マナ加速]]が可能になった[[《革命の鉄拳》]]といったスペック。

[[《革命の鉄拳》]]より見れる枚数が減った、というのは無視できないデメリット。現時点で有効に活かしきれるデッキが[[【モルト NEXT】]]ぐらいであり、あちらでも[[《革命の鉄拳》]]が優先されるために、あまり採用率は高くない。

-[[《革命の鉄拳》]]が「パワー○○以下」で破壊できるのに対し、こちらは「パワー○○''未満''」で破壊する。この点も評価を落とす要因となっている。

-表向きにした2枚の中に[[火]]と[[自然]]を併せ持つ[[多色]][[クリーチャー]]がいた場合は、そのクリーチャーのパワーを参照して相手を[[破壊]]しつつ、そのクリーチャーを[[マナ]]へ置くことが可能。

-[[破壊]]も[[マナ加速]]も[[強制]]。対象があれば、マナゾーンに置きたくないクリーチャーであっても置かなければならない。

-アニメ「VSRF」では[[勝太>切札 勝太]]が[[コジロー]]戦で4枚使用。能力で[[《夢幻騎士 ダースレイン》]]を破壊しつつ、[[《悪魔神ドルバロム》]]で0枚になった[[マナ]]を一気に4[[マナ]]まで回復させる活躍を見せた。この際、VSRでの[[ゾンさん]]戦で使用した[[《革命の鉄拳》]]とは違い、ちゃんとルール通りに4枚まとめて宣言されている。

**関連カード [#wa2bb5da]
-[[《獅子王の紋章》]]

-[[《革命の鉄拳》]]

**収録セット [#x0ecba1c]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]
--[[プロモーション・カード]](新規イラスト)
--[[プロモーション・カード]](P32/Y15)(新規イラスト)

**参考 [#u6dcf53c]
-[[呪文]]
-[[革命0トリガー]]