#author("2019-03-24T12:34:34+09:00","","")
#author("2019-08-05T22:44:42+09:00","","")
*《&ruby(りゅうそうしゃ){龍爪者};“&ruby(セブン){SVN};”ムソウ/&ruby(にそうりゅう){二爪流};トレーニング》 [#v13c9fe8]

|龍爪者“SVN”ムソウ SR 火文明 (6)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 6000|
|W・ブレイカー|
|自分の手札に加える、コスト7以上のクリーチャーであるシールドカードすべてに、「S・トリガー」を与える。|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ相手に選ばせてもよい。そのシールドを自分の手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)|
|BGCOLOR(#ccd):|
|二爪流トレーニング SR 火文明 (2)|
|呪文|
|自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーがこのターンはじめてタップされた時、アンタップする。|

[[DMEX-04>DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」]]で登場した[[火]]の[[ドラゴンギルド]]/[[ビートジョッキー]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[《仰天無双 鬼セブン「勝」》]]の[[同型再販]]。
あちらと違い[[ビートジョッキー]]のサポートを受けられるが、低[[コスト]][[クリーチャー]]中心で戦う[[ビートジョッキー]]とこの[[カード]]の相性は今一つ。
[[ビートジョッキー]]との相性が悪いだけでこの[[カード]]自体の性能は悪くないため、オリジナル同様[[【連ドラ】]]や[[【ミステリー・キューブ】]]系列の[[デッキ]]で活躍できるだろう。

[[S・トリガー]]付与を上手く扱える[[デッキ]]は、他には[[【ロック“SPK”スピーカー】]]が存在する。
[[《ケタノッコ・タンク/ケタノビール・ランサー》]][[《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]などを[[踏み倒せる>踏み倒し]]上に、この[[カード]]自身は[[コスト]]2として参照出来るため[[《ロック“SPK”スピーカー》]]の邪魔をしない。

[[呪文]]面は[[《二刀流トレーニング》]]と1文字違いの[[同型再販]]。
[[アタックトリガー]]持ちとの相性がよいのは相変わらずだが、[[ビートジョッキー]]と組み合わせるとなると少し微妙な所になる。
そもそも[[ビートジョッキー]]は速攻で押し切る一方、打点が少ない欠点を抱えており、[[バトルゾーン]]に出た後、[[cip]]など一度きりで終わってしまうことが多い。
一方で[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]との相性はよく、両面共に[[コンボ]]を組みやすい。

-[[ドラゴンギルド]]で元になった[[ドラゴン]]と全く同じ[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]はこの[[カード]]が初。

-元になった[[《仰天無双 鬼セブン「勝」》]]は[[《鬼無双 カイザー「勝」》]]と同一個体だが、カイザー「勝」と同一個体の[[ドラゴンギルド]]には既に[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]が存在する。

-アニメにおいては『デュエル・マスターズ!』第44話の「[[切札 ジョー]]vs[[ボルツ]]」で[[ボルツ]]が使用。
[[クリーチャー]]面を[[召喚]]して[[切札 ジョー]]の[[攻撃]]を躊躇させた後、次の[[ターン]]で[[呪文]]面を前の[[ターン]]に出した[[クリーチャー]]面に使用。2回の[[アタックトリガー]]で[[シールド]]から[[《“轟轟轟”ブランド》]]と[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を[[踏み倒し]]た。
また、余談ではあるが装着しているヘッドギアがどことなく[[《龍覇 グレンモルト》]]の物に似ているためか、登場時には内股を披露したが、
これで視聴者をモヤモヤさせたかどうかは不明。

**関連カード [#n2e004f3]
-[[《仰天無双 鬼セブン「勝」》]]
-[[《二刀流トレーニング》]]

**フレーバーテキスト [#z5923070]
-[[DMEX-04>DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」]]&br;'''世界を救った「[[黄金世代>ゴールデン・エイジ]]」の爪を身につけているという。'''

**収録セット [#a60668c5]
-illus.[[Takaaki Sato]]
--[[DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」]]

**参考 [#d114f942]
-[[ツインパクト]]
-[[ドラゴンギルド]]
-[[ビートジョッキー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[シールド]]
-[[コスト]]
-[[クリーチャー]]
-[[S・トリガー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[タップ]]
-[[アンタップ]]
-[[紫電効果]]
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公式Q&A
<Q.''《龍爪者“SVN”ムソウ》''が自分のバトルゾーンにいる時に、[[コスト6以下のクリーチャー側とコスト7以上の呪文側を持っているツインパクトカード>《ハイパー・ギガタック/ギガタック・ハイパー・トラップ》]]をシールドとして手札に加えました。「S・トリガー」を使ってもよいですか?
A.いいえ、「コスト7以上のクリーチャー」であることが必要になりますので、クリーチャー側がコスト7でなくてはいけません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/dmex04-0005/]]

<Q.''《龍爪者“SVN”ムソウ》''が自分のバトルゾーンにいる時に、[[コスト6以下の呪文側とコスト7以上のクリーチャー側を持っているツインパクトカード>《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》]]をシールドとして手札に加えました。呪文側を「S・トリガー」として使ってもよいですか?
A.はい、「コスト7以上のクリーチャー」であることが条件で、それを満たしていればカード全体が「S・トリガー」を持ちますので、呪文側を「S・トリガー」で唱えることが可能です。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/dmex04-0005/]]