#author("2019-05-01T15:56:37+09:00","","")
#author("2019-05-01T16:45:47+09:00","","")
*《&ruby(りゅうそうしゃ){龍装者}; デュオ・コマンドー》 [#v1e9fdcf]

|龍装者 デュオ・コマンドー SR 光文明 (6)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/メタリカ 6000|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数が相手より多ければ、このクリーチャーに「ブロッカー」を与え、自分のターンの終わりにアンタップする。|
|このクリーチャーがタップされた時、カードを1枚引く。その後、コスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分の他の光のクリーチャーを1体破壊してもよい。|

[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]で登場した[[光]]の[[ドラゴンギルド]]/[[メタリカ]]。

自分の[[クリーチャー]]の数が相手を上回るという条件付きで[[警戒]]と[[ブロッカー]]を得る上に、[[タップ]]された時に[[キャントリップ]]と[[コスト]]5以下の[[非進化]]クリーチャーを[[コスト踏み倒し]]でバトルゾーンに出す。さらに、事実上他の自分の光のクリーチャーに[[ウルトラ・セイバー]]を与える能力を持つ。

[[クリーチャー]]の数を参照する効果は後述の踏み倒しと連動するようになっており、数が増えるたびに守りが強固となっていく。[[ブロッカー]]を付与されたことで[[ブロッカー]][[破壊]]に引っ掛かりやすくなるが、他の味方に与える疑似[[ウルトラ・セイバー]]でそれを解消できる。

タップされた時にドローとコスト踏み倒しを1度にできるため、手札の数を減らすことなくバトルゾーンを埋め尽くすことが可能。特に踏み倒しに邪魔されない[[cip]]持ちや身代わりとして[[pig]]持ちを踏み倒すのが理想。

一番の問題はどうやってタップさせるかである。このクリーチャー自体バトルゾーンに出してすぐは攻撃できないため、[[《ジャスト・ラビリンス》]]、[[《シンクロ・シールド》]]、[[《エメスレム・ルミナリエ》]]などを駆使してその場でタップさせてやろう。

-当然ながら、攻撃中に出した[[クリーチャー]]の[[能力]]で[[アンタップ]]させれば再度[[攻撃]]が可能となる。[[《光牙忍ソニックマル》]]や[[《ゲラッチョ男爵》]]辺りなら狙い目か。


-元ネタはジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクター、「ディオ・ブランドー」であると考えられる。
-元ネタは[[《指令の精霊龍 コマンデュオ》]]、ジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクター、「ディオ・ブランドー」であると考えられる。
--あちらとは違い、''出せる[[クリーチャー]]の[[文明]]は限定されていない''。[[ブロッカー]]が付与されている状態ならば[[ブロック]]時に[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を踏み倒すことで即座に自分のターンに持ち込める。


**関連カード [#pd4a8e12]
-[[《指令の精霊龍 コマンデュオ》]]

**収録セット [#p9fea665]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]

**参考 [#f9726c1d]
-[[ドラゴンギルド]]
-[[メタリカ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ブロッカー]]
-[[警戒]]
-[[タップ]]
-[[ドロー]]
-[[キャントリップ]]
-[[コスト]]
-[[非進化]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[離れる]]
-[[置換効果]]
-[[破壊]]