#author("2019-06-22T23:02:39+09:00","","")
#author("2019-06-23T11:03:58+09:00","","")
*《&ruby(りゅうそうしゃ){龍装者}; ギアファン》 [#c36503a6]


|龍装者 ギアファン C 水文明 (6)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/ムートピア 3000|
|S・トリガー|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|

[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[水]]の[[ドラゴンギルド]]/[[ムートピア]]。

[[S・トリガー]]付きの攻撃不能[[ブロッカー]]で、cipにより[[パワー]]3000以下を1体[[バウンス]]。

似たようなスペックを有する[[ドラゴンギルド]]の[[《龍装者 タルスーパ》]]と比べると、1コスト重くなっているにもかかわらず[[バウンス]]できる範囲に不安が残る。向こうは[[タップ]]しているクリーチャーはバウンスできないので一長一短であるともいえるが、いずれにせよ1コスト重いにも拘らずこのスペックは少々痛いか。[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]の[[革命チェンジ]]元にするにしても手打ちしやすい分[[《龍装者 タルスーパ》]]の方が良いだろう。そもそもこちらは攻撃できないので[[《ダイヤモンド・ソード》]]などを考慮しなければ革命チェンジ元にはならないが。
このクリーチャーの運用を考えるのであれば、似たようなスペックを有する[[ドラゴンギルド]]の[[《龍装者 タルスーパ》]]との比較は必須だろう。《タルスーパ》よりも1コスト重くなっているが、[[バウンス]]できる範囲がパワー3000以下と少々不安が残る。向こうは[[タップ]]しているクリーチャーはバウンスできないので一長一短であるともいえるが、相手の後続の相手クリーチャーをバウンスするだけなら《タルスーパ》に軍配が上がるだろう。
こちらはその分[[ブロッカー]]ではあるので《タルスーパ》と違い相手の攻撃を2体分止められるので総合的な防御力は高いと言える。しかし攻撃不能なので[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]筆頭の[[革命チェンジ]]元にできないという点が致命的。手打ちのしやすさを考えても[[《龍装者 タルスーパ》]]の方がユーティリティが高い。

-元となった[[ドラゴン]]は[[《蒼狼スペルギア・ファントム》]]と推測される。但し、共通点は[[バウンス]]のみである。

**関連カード [#kbc08668]
-[[《蒼狼スペルギア・ファントム》]]

**[[サイクル]] [#ub369f16]
[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[S・トリガー獣]][[サイクル]]。いずれも元になった過去のカードが存在する。
-[[《半神の精霊バルス》]]
-''《龍装者 ギアファン》''
-[[《半魔の夜将ホルス》]]
-[[《ドボルザウルス》]]
-[[《難攻の超人》]]

**収録セット [#m552f735]
-illus.[[KIYA]]
--[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]](74/103)

**参考 [#y149fd30]
-[[S・トリガー]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[パワー]]
-[[バウンス]]