#author("2018-11-18T19:33:14+09:00","","")
#author("2019-01-09T15:34:26+09:00","","")
*《&ruby(りゅうそきごう){龍素記号};&ruby(エスティー){St}; フラスコビーカ》 [#o7b55d65]

|龍素記号St フラスコビーカ C 水文明 (7)|
|クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 4000|
|S・トリガー|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|

[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]。

[[《消火機装コントロール・ファイア》]]の[[同型再販]]。

使い勝手は[[キャントリップ]]を持つ[[《ルナ・ヘドウィック》]]の方が上なので[[種族]]を生かしたい。
数少ない[[ドラゴン]]の[[S・トリガー]]なので、[[ドラコン]]などにお呼びがかかるだろうか。

[[《エコ・アイニー》]]や[[《メンデルスゾーン》]]を使うために[[デッキ]]の[[ドラゴン]]の比率を高めたい場合などには、かろうじて採用できるかもしれない。

-[[DMX-17>DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]で登場した[[《甲型龍帝式 キリコ3》]]を主軸にする[[デッキ]]では[[呪文]]と[[クリーチャー]]の比率が課題であるが、[[進化元]]兼[[S・トリガー獣]]としても下記の2体の存在もあり少々辛いところがある。

-[[水]][[文明]]では初の[[S・トリガー]][[ドラゴン]]。

-後に[[コスト]]が1軽く、[[革命]]時に[[ブロッカー]]を得る[[《龍素記号Sb リトマス》]]が登場。あちらは[[攻撃]]できるので、やや肩身が狭くなったか。

-[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]で[[コスト]]が1軽く[[攻撃]]できる[[《龍素記号Uc プレパラード》]]が登場したため肩身が狭くなった。

-[[カード名]]の「St」は[[S・トリガー]]を示していると思われる。また、名前の由来は実験器具の「フラスコ」と「ビーカー」だろう。

-[[フレーバーテキスト]]の元ネタは1982年の特撮作品「宇宙刑事[[ギャバン>《熱血戦士バギャーン》]]」のナレーションだと思われる。

**関連カード [#j53d3254]
-[[《龍素記号Sb リトマス》]]
-[[《龍素記号Uc プレパラード》]]

**[[相互互換]] [#rf46f529]
|''《龍素記号St フラスコビーカ》''|[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]|
|[[《消火機装コントロール・ファイア》]]|[[グレートメカオー]]/[[エイリアン]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#m228355c]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]&br;'''龍素が結晶化し、[[龍>ドラゴン]]の姿となる所要時間。わずかゼロコンマ5秒!!'''

**収録セット [#lbc4034c]
-illus.[[HOKUTO]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]
-illus.[[HOKUTO]]/[[T.Hamazu]]
--[[プロモーション・カード]](P77/Y13)
--[[デュエルマスターズ ガム]](P77/Y13)

**参考 [#xb1a7641]
-[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]
-[[S・トリガー]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]