#author("2018-10-15T18:14:22+09:00","","")
#author("2019-08-20T17:05:44+09:00","","")
*《&ruby(りゅうそきごう){龍素記号};&ruby(エムジェイ){Mj}; リンシャンカイホ》 [#nd8370af]

|龍素記号Mj リンシャンカイホ VR 水文明 (12)|
|クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 12000|
|このクリーチャーを召喚する時、自分の墓地にある呪文を好きな数、山札に加えてシャッフルしてもよい。こうして山札に加えた呪文1枚につき、このクリー チャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは1より少なくならない。|
|T・ブレイカー|
|自分の水の呪文を唱えた時、バトルゾーンにあるカードを1枚選び、持ち主の手札に戻してもよい。|

[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]で登場した[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]。
[[墓地]][[呪文]]を[[山札]]に戻すことで自身を[[コスト軽減]]できる[[ファッティ]]。また[[水]][[呪文]]の詠唱時、[[カード]]を[[バウンス]]する[[能力]]を持つ。

[[コスト軽減]]と[[山札]]回復の噛み合わせが優秀。[[【悠久弾幕】]]など、[[呪文]]が[[墓地]]に貯まりやすい[[デッキ]]で使いたいところ。ただし[[《魔光帝フェルナンドVII世》]]とは違い、[[山札]]回復によって2体目以降の[[コスト軽減]]はしにくくなるので注意。
[[墓地]]の[[呪文]]を[[山札]]に戻すことで自身を[[コスト軽減]]できる[[ファッティ]]。また[[水]][[呪文]]の詠唱時、[[カード]]を[[バウンス]]する[[能力]]を持つ。

[[コスト軽減]]と[[山札回復]]の噛み合わせが優秀。[[【悠久弾幕】]]など、[[呪文]]が[[墓地]]に貯まりやすい[[デッキ]]で使いたいところ。
ただし[[《魔光帝フェルナンドVII世》]]とは違い、[[山札回復]]によって2体目以降の[[コスト軽減]]はしにくくなるので注意。

もう一つの[[能力]]では、[[《エナジー・ライト》]]など適当な[[水]][[呪文]]に[[カード指定除去]]を加える事ができる。[[クロスギア]]や[[フォートレス]]、[[D2フィールド]]を消せるほか、味方側を選択して[[退化]]や[[封印]]解放なども可能。[[水]]には[[《転生スイッチ》]]などトリッキーな[[呪文]]が数多いので、何かしらの[[コンボ]]ができるかもしれない。

-[[《転生スイッチ》]]で《龍素記号Mj リンシャンカイホ》自身を戻し、[[《超神星グランドクロス・アブソリュートキュア》]]で[[マナゾーン]]の[[任意]][[非進化]][[クリーチャー]]3枚を[[進化元]]として出すと、[[《超神星グランドクロス・アブソリュートキュア》]]を[[退化]]させることでその[[進化元]]3枚を、それぞれ独立した3体の[[クリーチャー]]として[[バトルゾーン]]に残すことができる。[[《龍世界 ドラゴ大王》]]・[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]・[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]の3体を残せれば爽快だろう。
-[[《転生スイッチ》]]で《龍素記号Mj リンシャンカイホ》自身を戻し、[[《超神星グランドクロス・アブソリュートキュア》]]を[[マナゾーン]]の[[非進化]][[クリーチャー]]3枚を[[進化元]]として出すと、[[《超神星グランドクロス・アブソリュートキュア》]]を[[退化]]させることでその[[進化元]]3枚を、それぞれ独立した3体の[[クリーチャー]]として[[バトルゾーン]]に残すことができる。[[《龍世界 ドラゴ大王》]]・[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]・[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]の3体を残せれば爽快。

-[[《エターナル・ブレイン》]]とは好相性。[[マナ]]の許す限り、[[退化]]にも[[封印]]外しにも使える[[カード指定除去]]型[[バウンス]]を乱発させることができる。
--[[《ドラゴン・ラボ》]]でも同等の動きが可能だが、[[ドラゴン]]を引き当てて[[墓地]]に落ちてしまう可能性がある。しかし、これを利用して2体目のリンシャンカイホを呼び寄せるといった使い方も出来るので、一概に劣っているとは言えない。結局は[[デッキ]]の構成と使い方次第だろう。
--[[《ドラゴン・ラボ》]]でも同等の動きが可能だが、[[ドラゴン]]を引き当てて[[墓地]]に落ちてしまう可能性がある。しかし、これを利用して2体目の《リンシャンカイホ》を呼び寄せるといった使い方も出来るので、一概に劣っているとは言えない。結局は[[デッキ]]の構成と使い方次第だろう。

-自身と[[ディスカード]]で[[墓地]][[呪文]]を増やし、[[カード]][[除去]]の誘発にもなる[[《エマージェンシー・タイフーン》]]や[[《サイバー・チューン》]]と相性がいい。

-名前の由来は、麻雀の役のひとつである嶺上開花(リンシャンカイホウ)からだろう。また、「Mj」は麻雀(''M''ah''j''ong)に因んだものだろう。

**関連カード [#s1e70201]
-[[《魔光帝フェルナンドVII世》]]
-[[《氷牙アクア・マルガレーテ卿》]]

**収録セット [#jb2b3cb9]
-illus.[[Takeuchi Kohei]]
--[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]

**参考 [#x6f483ad]
-[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]
-[[召喚]]
-[[墓地]]
-[[呪文]]
-[[山札]]
-[[シャッフル]]
-[[召喚コスト]]
-[[コスト軽減]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[水]]
-[[唱える]]
-[[バトルゾーン]]
-[[カード]]
-[[バウンス]]
-[[カード指定除去]]
-[[DASHゴールデンリスト]]