#author("2018-12-10T22:49:06+09:00","","")
#author("2019-07-09T16:57:40+09:00","","")
*《&ruby(ドラグメント・アンサー){龍素解析};》 [#s600c605]

|龍素解析 R 水文明 (7)|
|呪文|
|自分の手札をすべて山札に加えてシャッフルし、カードを4枚引く。その後、コスト7以下の進化ではないコマンド・ドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|

[[優勝プロモ>プロモーション・カード]]として先行登場し、[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]に収録された[[水]]の[[呪文]]。

[[手札]]すべてを[[山札]]に戻した後に4[[ドロー]]し、その後[[手札]]から[[コスト]]7以下の[[コマンド・ドラゴン]]1体を[[コスト踏み倒し]]できる。

[[《運 命》]]の[[下位種]]といった[[呪文]]。

[[コスト]]7以下の[[コマンド・ドラゴン]]を[[コスト踏み倒し]]できるのだが、この[[カード]]自体が7[[コスト]]なので早期召喚のためには使いづらい。
そのため、[[コスト踏み倒し]]というよりは[[コマンド・ドラゴン]]に最大3枚の[[ドロー]]を追加させるような感覚になるだろう。

だが、引いた4枚のうちに[[コマンド・ドラゴン]]がなければ[[コスト踏み倒し]]できないため、[[コマンド・ドラゴン]]を多めに積んでいる[[デッキ]]でなければ[[《クアトロ・ブレイン》]]の劣化版になってしまうのが欠点。
[[種族]]の[[シナジー]]は無いが、[[《ピロロン》]]や[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]等の[[ドロー]]枚数を2倍にするカードがあれば成功率が高まるため、併用してみるのも良いだろう。

-狙いどころはイラストにも描かれている[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]だろう。うまく出すことができればさらにもう1体[[コマンド・ドラゴン]]を出すことができる。

-名前はストーリー用語「龍素」と数学の「複素解析」からだろう。

-アニメ「VS」では[[べんちゃん]]が[[サソリ]]戦で使用。[[《龍素王 Q.E.D.》]]の能力で唱え、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]を呼び出した。[[ルシファー]]戦でも[[《龍素王 Q.E.D.》]]で唱え、[[《理英雄 デカルトQ》]]を出した。

**関連カード [#oc4074c1]
-[[《運 命》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#de601a2e]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]](通常版)&br;'''古くから[[リキッド・ピープル閃]]の中では、[[ドラゴン]]を構成する本質的な素材があるとは考えられていた。その研究が[[ドラグハート]]の登場によって一気に進んだのだった。'''
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]([[Dramatic Card]])&br;'''見つけた!見つけたぞ!あとはこの龍式を解読すれば、「龍素」を生み出すことができる! ---[[アクア研究者 アルキメデス>《アクア研究員 アルキメデス》]]'''
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]([[Dramatic Card]])&br;'''見つけた!見つけたぞ!あとはこの龍式を解読すれば、「龍素」を生み出すことができる! ---[[アクア研究者 アルキメデス]]'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P24/Y13)&br;'''これこそが勝利の方程式。そして、これを手に入れた君こそが、勝者だ!'''

**収録セット [#a74f8ee6]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]
--[[プロモーション・カード]](P24/Y13)([[アルトアート]])

**参考 [#b3c319a1]
-[[手札]]
-[[山札]]
-[[シャッフル]]
-[[ドロー]]
-[[コスト]]
-[[非進化]]
-[[コマンド・ドラゴン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[Dramatic Card]]