#author("2018-10-14T12:55:06+09:00","","")
#author("2019-07-04T19:29:23+09:00","","")
*《&ruby(りゅうせいもくじ){龍聖黙示};プラネット・フィスタシオ》 [#w5f594ce]

|龍聖黙示プラネット・フィスタシオ VR 光文明 (6)|
|クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/ライトブリンガー 6500|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札を見る。その中からコストが3以下の進化ではないライトブリンガーを2体まで選び、バトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。|
|W・ブレイカー|

[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で登場した[[アポロニア・ドラゴン]]/[[ライトブリンガー]]。
[[アタックトリガー]]で、[[進化]]ではない[[コスト]]3以下の[[ライトブリンガー]]を2体まで[[リクルート]]する。

[[クリーチャー]]を2体出すという[[能力]]は魅力的だが、[[《英知メフィスター》]]などの[[進化]][[ライトブリンガー]]を出せない点がややネック。また、この[[クリーチャー]]自体が6[[マナ]]と少々[[重く>重い]]、軽量[[ライトブリンガー]]を[[リクルート]]して[[【速攻】]]のお供にするのは厳しいものがある。

しかし、古参種族ということもあり、[[ライトブリンガー]]には豊富な[[ウィニー]]が揃っている。[[ビートダウン]]で攻めていくなら[[《予言者ウィン》]]、守りを固めるなら[[《予言者フィスタ》]]と、状況の応じて使い分けていきたい。
しかし、古参種族ということもあり、[[ライトブリンガー]]には豊富な[[ウィニー]]が揃っている。[[ビートダウン]]で攻めていくなら[[《予言者ウィン》]]、守りを固めるなら[[《予言者フィスタ》]]と、状況に応じて使い分けていきたい。

優秀な[[《黙示賢者ソルハバキ》]]を筆頭とした[[オリジン]]持ちを並べ、[[《無限龍ファタル・スパイラル》]]の[[種]]にすることもできる。[[《聖霊王イカズチ》]]を組み合わせれば無限[[攻撃]]もできるため、[[オリジン]]との相性は良好。

[[呪文]]の[[サルベージ]]ができる[[《黙示護聖ファル・ピエロ》]]を呼び出すのもいい。[[《予言者フィスタ》]]が[[山札の下]]にへくことを利用して[[《超次元リバイヴ・ホール》]]で[[《時空の賢者ランブル》]]を呼び出すのも面白い。ファル・ピエロはリバイヴ・ホールで使いまわすことができる。
[[呪文]]の[[サルベージ]]ができる[[《黙示護聖ファル・ピエロ》]]を呼び出すのもいい。[[《予言者フィスタ》]]が[[山札の下]]にへ行くことを利用して[[《超次元リバイヴ・ホール》]]で[[《時空の賢者ランブル》]]を呼び出すのも面白い。《ファル・ピエロ》は《リバイヴ・ホール》で使いまわすことができる。

[[ライトブリンガー]]は[[光]]なので[[《ハイドロ・ハリケーン》]]を差して大量[[ランデス]]というのもありだろう。

単に[[《予言者シュウ》]]等の軽量[[ブロッカー]]を出すだけでも[[攻撃]]後の隙を若干ではあるが埋めることが出来るが、それならばはじめから[[ブロッカー]]を並べる方が早い。[[リクルート]]する[[ライトブリンガー]]を臨機応変に選べることを生かしたいところである。

-[[《予言者マルタ》]]を呼び出して[[タップキル]]という手段もあるが、タイミングの都合上この[[クリーチャー]]自身で[[タップキル]]することはできない。(>[[攻撃]])

-自身が6500ということで、2体の下三桁が500の[[ライトブリンガー]]を並べ、一気に[[《時空の幸運ファイブスター》]]の[[覚醒]]を狙える。しかし[[覚醒]]後は[[《超次元ガード・ホール》]]で直接出せるので、わざわざ狙う意義は薄い。

-[[DMD-16>DMD-16 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 正義の天聖龍」]]で登場した[[《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》]]とは非常に相性がいい。このカードで[[ライトブリンガー]]を2体出せば相手[[クリーチャー]]を2体[[フリーズ]]することができる。共に[[《ドラゴンズ・サイン》]]で[[コスト踏み倒し]]ができるので、専用デッキを組んでみるのも一興か。

-実際の[[カード]]は「ライトブリンガー」が「ライト・ブリンガー」(中点がある)と誤植されており、[[能力]]の部分も「ライト・ブリンガー」と書かれている。

-[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]]のデザインの原型である。

-[[コロコロコミック]]の企画「超獣デザインコンテスト」によりデザインが選ばれた[[カード]]。オリジナルの名前は「予言光龍プラネット・フィスタシオ」で、正しい冠詞法則に則るように修正されている。ちなみに[[フレーバーテキスト]]のセリフ部分も、この[[クリーチャー]]の口癖として応募ハガキに書いてあったものである。

-漫画「SX」では[[白凰]]が[[黒城>黒城 凶死郎]]戦で使用。[[攻撃]]する描写も無く[[《死神明王ガブリエル・XENOM》]]に[[破壊]]されたが、[[《死神明王ガブリエル・XENOM》]]に[[白凰]]の[[クリーチャー]]を[[破壊]]されまくった後に[[《アポカリプス・デイ》]]を唱えている事から、もしかしたら[[アタックトリガー]]を使用していたのかもしれない。

**関連カード [#qf772c80]
-[[《予言者フィスタ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l60dda99]
-[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]&br;'''「宇宙の未来が見える。」予言者はこの混沌たる世界を正常へと導く。'''
-[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]
'''「宇宙の未来が見える。」予言者はこの混沌たる世界を正常へと導く。'''

**収録セット [#f7ab663e]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]

**参考 [#c3f57f66]
-[[アポロニア・ドラゴン]]
-[[ライトブリンガー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[コスト]]
-[[非進化]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[リクルート]]
-[[シャッフル]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[クリーチャー]]
-[[光]]
-[[ベリーレア]]