#author("2018-10-17T16:32:40+09:00","","")
#author("2019-08-31T10:25:04+09:00","","")
*《&ruby(アウェイ・スタイル){離撃の面}; ジョンマジロ》 [#m6ed2f8a]

|離撃の面 ジョンマジロ C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ビーストフォーク號/革命軍 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|

[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で登場した[[自然]]の[[ビーストフォーク號]]/[[革命軍]]。

[[バトルゾーン]]を[[離れた>離れる]]ときに[[能力]]を発揮する[[サイクル]]の[[自然]][[文明]]担当で、こちらは[[マナブースト]]をする。

かつての[[【ターボメビウス】]]よろしく、[[《メビウス・チャージャー》]]でこの[[クリーチャー]]を[[マナ送り]]にすることで、最速3[[ターン]]目にして一気に3[[マナ加速]]するという[[コンボ]]が可能。
[[《アラゴト・ムスビ》]]の[[マーシャル・タッチ]]でも2[[マナ加速]]して使いまわすことができる。

普通の[[デッキ]]だと[[《フェアリー・ライフ》]]、[[《霞み妖精ジャスミン》]]、[[《青銅の鎧》]]等といった即効性のある[[カード]]が優先される。上記のような[[コンボ]]を考えて利用していきたいところ。

-[[《無敵の咆哮》]]と比べると、1[[マナ]][[軽い]]上に、[[破壊]]以外の[[除去]]にも対応している点で圧倒的に優秀。だが、[[マナゾーン]]に行くのは自身ではなく[[山札の上]]の[[カード]]。加えて[[効果]]は[[強制]]なので、重要な[[カード]]が[[落ち>落ちる]]たり[[ライブラリアウト]]を招く可能性がある。
-[[《無敵の咆哮》]]と比べると、1[[マナ]][[軽い]]上に、[[破壊]]以外の[[除去]]にも対応している点で圧倒的に優秀。
だが、[[マナゾーン]]に行くのは自身ではなく[[山札の上]]の[[カード]]。
加えて[[効果]]は[[強制]]なので、重要な[[カード]]が[[落ち>落ちる]]たり[[ライブラリアウト]]を招いたりする可能性がある。


-名前の由来は動物の『アルマジロ』と、幕末に活躍した人物である『ジョン万次郎』からだろう。

**[[サイクル]] [#m244d2c5]
[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で登場した[[サイクル]]
全て、[[バトルゾーン]]を離れた時の[[能力]]がある。
-[[《撞球の玉 ドヤリビー》]]
-[[《O・マール》]]
-[[《オタケタケM》]]
-[[《爆子分 ダイゴロウ》]]
-''《離撃の面 ジョンマジロ》''

**関連カード [#e85f7a3a]
-[[《無敵の咆哮》]]
-[[《成長の面 ナム=アウェイキ》]]
-[[《タイク・タイソンズ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w96aab27]
-[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]&br;'''[[プチョヘンザ様>《百族の長 プチョヘンザ》]]だけでは[[VV-8>《禁断機関 VV-8》]]には勝てなかっただろう。[[魂友ワチャゴナ様>《族長の魂友 ワチャゴナ》]]と[[長老ウェイヨウ様>《大長老 ウェイヨウ》]]が力を合わせたのだ! ---離撃の面 ジョンマジロ'''

**収録セット [#f984dfe1]
-illus.[[nablange]]
--[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]

**参考 [#i01010e4]
-[[クリーチャー]]
-[[ビーストフォーク號]]
-[[革命軍]]
-[[自然]]
-[[離れる]]
-[[マナブースト]]
-[[自然]]
-[[コモン]]