#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《妖舞皇女ユリア》 [#bcd565d4]
#author("2019-04-14T12:02:00+09:00","","")
*《&ruby(ようぶこうじょ){妖舞皇女};ユリア》 [#bcd565d4]

|妖舞皇女ユリア R 闇文明 (6)|
|クリーチャー:ダークロード 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドを1枚選び、自分の手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)|

[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]で登場した[[ダークロード]]。
[[cip]]能力で自分の[[シールド]]を[[回収]]でき、そのシールドの[[S・トリガー]]を使えるということが最大の特徴。

同じ[[エキスパンション]]には[[上位種]]に[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]、[[下位種]]に[[《暴発秘宝ベンゾ》]]がいる。
効果の豪快さならばブライゼナーガに劣り、能力だけを使いたいなら軽いベンゾのほうが使いやすいため、このカードはあまり採用されない。

[[エピソード3]]にて同[[コスト]]・同[[レアリティ]]の[[《邪帝右神 ブロック・パーティー》]]が登場。あちらは能力が[[デメリット]]として計算されており、[[パワー]]が高く[[W・ブレイカー]]も持っている。こちらの利点は[[種族]]に対するメタが少なく[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]下でも[[召喚]]できる所だが、[[《暴走龍 5000GT》]]がいる状況ではどうしようもない。活躍は難しいだろう。

-女性型ダークロードの例に漏れず、肉体美によるイラストアドバンテージが認められている。だがそれだけに「イラストによってコスト査定が上がっている」と皮肉られることがある。

-使い魔にしている[[ガーゴイル]]は[[《フレンジー・ドラム》]]。

**関連カード [#w5c1ce86]
-[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]
-[[《暴発秘宝ベンゾ》]]

-[[《フレンジー・ドラム》]]

-[[《爆炎野郎ジョー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ua29f3b4]
-[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]&br;'''「君のために歌おう」と言ったばかりに、生きているのが不思議なぐらい[[ジョー>《爆炎野郎ジョー》]]はひどい目にあった。'''

**収録セット [#od764f0c]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]

**参考 [#w6db6416]
-[[ダークロード]]
-[[cip]]
-[[シールド回収]]