#author("2019-02-16T21:55:34+09:00","","")
#author("2019-10-26T19:25:50+09:00","","")
*《&ruby(ゆうげきしだん){遊撃師団}; ニューイー》 [#fa3f128e]

|遊撃師団 ニューイー C 光文明 (3)|
|クリーチャー:ジャスティス・ウイング 1000+|
|ブロッカー|
|《遊撃師団 ニューイー》は、4枚より多くデッキに入れることができる。|
|バトルゾーンに自分のクリーチャーが5体以上なければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。|
|自分の、名前に《遊撃師団》を持つクリーチャーが5体以上バトルゾーンにあれば、このクリーチャーのパワーは+5000され、「W・ブレイカー」を得る。|

[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]で登場した[[ジャスティス・ウイング]]。
[[《四十日鼠 チョロチュー》]]と同じく、同名[[カード]]を[[デッキ]]に4枚以上投入出来る型破りな[[クリーチャー]]。加えて、[[遊撃師団]]が5体以上並ぶと2[[マナ]]で[[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]になるという、[[ウェーブストライカー]]のような[[能力]]を持つ。

パワーが低い代わりにブロッカーを持っている。
遊撃師団は真っ先に場に5体揃えていきたい為、序盤からブロックしていかない方が良い。ブロッカーとして真価を発揮するのは5体揃ってからになるだろう。
何よりもこのカードの強みは[[《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]と同文明である。ツラトゥストラを中心に展開していく場合、このカードは欠かせない存在になるだろう。

ただし、パワーが1000かつ[[ブロッカー]]というスペックは非常に[[除去]]されやすいのが欠点。3という[[コスト]]もそれらを考慮すると軽くはなく、数を揃えようにも[[《ローズ・キャッスル》]]や[[《ピーカプのドライバー》]]で除去されてしまっては元も子もない。
全力を発揮させたい場合は他の遊撃師団[[クリーチャー]]を先に出していった方が安全である。上記の通り[[《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]がいれば最低でもカードは引けるため、序盤の手札の調整に使うこともできるだろう。

-「バトルゾーンに自分のクリーチャーが5体以上いれば攻撃可能」という条件は「[[遊撃師団]]」の名を持つクリーチャーで無くても達成される。一番下の能力と一緒にしないように。

-名前の由来はブルゴーニュ産の赤ワイン「コード・ド・ニュイ」から。

**[[サイクル]] [#x7c68b26]
[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]、[[真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]に収録された[[遊撃師団]]サイクル。
-''《遊撃師団 ニューイー》''
-[[《遊撃師団 アクアーミー》]]
-[[《遊撃師団 ブッチビーズ》]]
-[[《遊撃師団 ニッカ》]]
-[[《遊撃師団 プレプレ》]]

**関連カード [#hcba8eaa]
-[[《四十日鼠 チョロチュー》]]
-[[《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]

**収録セット [#l8ad5d7a]
-illus.[[sarmat]]
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]

**参考 [#p1df873d]
-[[ジャスティス・ウイング]]
-[[ブロッカー]]
-[[カード名]]
-[[デッキ]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[攻撃できない]]
-[[遊撃師団]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[4枚より多くデッキに入れることができる]]
-[[光]]
-[[コモン]]