#author("2019-09-08T17:50:09+09:00","","")
#author("2019-12-15T16:38:03+09:00","","")
*《&ruby(ゆうき){幽鬼};ギザノッコ》 [#kd43f607]

|幽鬼ギザノッコ C 闇文明 (2)|
|オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン +0000|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]][[オレガ・オーラ]]。

特に[[能力]]を持たない[[バニラ]][[オレガ・オーラ]]。

これでも[[闇]][[文明]]の[[オレガ・オーラ]]では最軽量の部類に入る。
だがこの[[カード]]の登場時点でも[[水文明]]には同じ[[コスト]]で[[《*/零幻チュパカル/*》]]、[[《*/零幻ルタチノ/*》]]、[[《*/零幻トリムナー/*》]]が存在するので、どうしても見劣りしてしまう1枚である。
水を入れずに[[オーラ]][[デッキ]]を組む場合には採用できるだろう。
水を入れずに[[オーラ]][[デッキ]]を差別化しようにも、後に[[《幽具リンリ》]]が登場。あちらは、このカードにそのまま[[任意]]の[[墓地肥やし]]能力が付いた[[完全上位互換]]のため、このカードにもう居場所はないだろう。

-フレーバーテキストでは「[[オレガ・オーラ]]はオーラ重ねがけも[[GR召喚]]もできる」という趣旨が書かれている。それ自体は正しいのだが、このカードは重ねがけしてもパワーも効果も向上しないため数を並べることしか仕事ができない。
--一応重ねがけすればオーラの枚数を数えるカードのサポートには回れるが、それなら別に《ギザノッコ》に拘る必要はない。コスト2オーラとしての役割も[[無月の大罪]]の存在により実用性が怪しい。

-[[《凶鬼06号 ギーコギルス》]]の[[オーラ]]化と思われるが、あまりにも変わり果てた姿となっている。
あちらにあるような強制敗北こそないものの、それにともない[[パワー]]を全部失ってしまった。
[[背景ストーリー]]では《ギーコギルス》が「出来の良い凶鬼」だったことが示唆されているが、オーラ化したこちらがどういう扱いなのかは気になる所。

**関連カード [#w7c3805f]
-[[《凶鬼06号 ギーコギルス》]]
-[[《στ ボテグッタ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#nb761a5c]
-[[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]&br;'''[[闇]][[文明]]の[[マスター>ゼーロ]]のもとに現れた[[水]][[文明]]の[[マスター>ギャップ]]は、完成した研究の成果を供与したいと申し出た。'''
-[[DMEX-05>DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]]&br;'''どんどん重ねて強化していくのがオレガ・オーラの基本戦略。でも、重ねるばかりがオレガ・オーラじゃない![[数を並べることが勝利の秘策>無月の大罪]]となるかも!?'''

**収録セット [#j85a3677]
-illus.[[MISAWA_K]]
--[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]
--[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]]

**参考 [#t3215105]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[デリートロン]]
-[[バニラ]]