#author("2019-11-22T10:39:43+09:00","","")
#author("2019-11-22T11:13:53+09:00","","")
*《&ruby(もくじせいじゅう){黙示聖獣};カラドリウス》 [#q9da5ae2]

|黙示聖獣カラドリウス UC 光文明 (3)|
|クリーチャー:ライトブリンガー/シャイン・モンスター/オリジン 2500|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま自分のシールドゾーンに加えてもよい。|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分のシールドを1枚墓地に置く。|

[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で登場した[[ライトブリンガー]]/[[シャイン・モンスター]]/[[オリジン]]。
[[バトルゾーン]]に出た時と離れた時で逆の[[能力]]が誘発する[[サイクル]]の一枚。

このサイクルは[[コスト論]]的には損な[[カード]]が多いが、この[[エキスパンション]]のテーマを思い出す必要がある。
すなわち、これらは[[cip]]で一仕事し、[[デメリット]]を避けるために[[進化元]]にする[[能力]]なのである。

このカードはそれらを考慮せずともそれなりの[[スペック]]を持っており、[[墓地]]肥やしを考慮すればけっこう普通に扱える。
しかしながら最善手はやはり[[進化]]だろう。すぐに[[進化クリーチャー]]を重ねてしまいたいところ。
[[ブロッカー進化]]、[[オリジン]]、[[ライトブリンガー]]と進化先は多い。
[[ブロッカー進化]]、[[オリジン]]、[[ライトブリンガー]]、[[NEOクリーチャー]]と進化先は多い。
また、[[DM-39>DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」]]で[[モンスター]][[進化]]である[[《百獣王ミリオンデス》]]が登場したので、そちらで使ってみてもいいだろう。

-その[[能力]]の性質上、[[【ウェディング・ゲート】]]、ないし[[闇]][[エンジェル・コマンド]]と相性がいい。[[《乾杯の堕天カリイサビラ》]]や[[《偽りの星夜 ブーケトス》]]を採用している場合は投入を検討してもいいだろう。

-実際のカードでは、[[種族]]の[[シャイン・モンスター]]の「・」の部分が「 ・ 」という風に少し間隔が広くなっている。

**[[サイクル]] [#r85157d4]
[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で登場した[[バトルゾーン]]に出た時と離れた時で逆の能力が誘発するクリーチャー
-''《黙示聖獣カラドリウス》''
-[[《ツクモ・スパーク》]]
-[[《サイバーX・ザナドゥ》]]
-[[《妖蟲恐皇ガイルス》]]
-[[《烈光戦士イザノミヒート》]]
-[[《薔薇の使者》]]
-[[《式神セメタリアン》]]

**関連カード [#f772945a]
-[[《セツナノ裁徒》]]

**収録セット [#h60300ce]
-illus.[[Kou1]]
--[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]

**参考 [#i45b74c3]
-[[ライトブリンガー]]
-[[シャイン・モンスター]]
-[[オリジン]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[山札の上]]
-[[シールド追加]]
-[[バトルゾーン]]
-[[離れる]]
-[[シールド]]
-[[墓地]]
-[[デメリット]]
-[[クリーチャー]]
-[[光]]
-[[アンコモン]]