#author("2018-11-05T17:51:29+09:00","","") #author("2019-05-26T11:03:51+09:00","","") *《&ruby(むげんきし){夢幻騎士}; ヴィシャス・デスラー》 [#c8919539] |夢幻騎士 ヴィシャス・デスラー VR 闇文明 (4)| |進化クリーチャー:ダーク・ナイトメア 6000| |進化−自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。| |このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を見て1枚選び、捨てさせる。| |W・ブレイカー| [[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]で登場した[[進化]][[ダーク・ナイトメア]]。 [[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]、[[真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]に収録された新種族[[進化クリーチャー]]の[[闇]][[文明]]担当。 [[アタックトリガー]]で[[ピーピング]][[ハンデス]]を行うことができ、相手を強く妨害しながら[[ビートダウン]]できる. ピーピングハンデスの強力さは[[《解体人形ジェニー》]]や[[《ヤミノカムスター》]]等を見ればわかる通り、相手の[[手札]]からキーカードをピンポイントで落として大きく[[テンポアドバンテージ]]を取ることが可能。 また、[[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]でもあるので、[[《一撃奪取 ブラッドレイン》]]や[[《死神封魔ラヴァール》]]からこのカードが3ターン目に出てくると、その時点で相打ち以上で対抗できる[[ブロッカー]]はほとんどおらず、次の相手ターンまで残した場合、4枚の[[シールド]]と2枚の[[手札]]を失うため[[手札]]からの巻き返しが困難となる。事前に[[除去]]札を握れてもハンデスで叩かれるのがオチ。 [[アタックトリガー]]で[[ピーピング]][[ハンデス]]を行うことができ、相手を強く妨害しながら[[ビートダウン]]できる。 ピーピングハンデスの強力さは[[《解体人形ジェニー》]]や[[《ヤミノカムスター》]]等を見ればわかるだろう。相手の[[手札]]からキーカードをピンポイントで落として、大きく[[テンポアドバンテージ]]を取ることが可能。 また、[[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]でもある点も見逃せない。[[《一撃奪取 ブラッドレイン》]]や[[《死神封魔ラヴァール》]]からこのカードが3ターン目に出てくると、その時点で相打ち以上で対抗できる[[ブロッカー]]はほとんどいない。次の相手ターンまで残した場合、4枚の[[シールド]]と2枚の[[手札]]を失う。こうなると[[手札]]からの巻き返しが困難となる。事前に[[除去]]札を握れてもハンデスで叩かれるのがオチ。 トリガーは強制、[[バトルゾーン]]に[[《墓守の鐘ベルリン》]]や[[《聖鐘の翼 ティグヌス》]]が居る場合はハンデスできず、前者の場合は[[手札]]を増やすことになる。また、相手の[[手札]]が[[マッドネス]]のみだった場合も捨てさせなければいけないため、注意が必要である。 同弾収録の[[《爆弾団 ボンバク・タイガ》]]で対策したい。 しかし総じて強力な[[クリーチャー]]であり、[[闇]][[文明]]入りの中速[[ビートダウン]]等に採用されていくだろう。 [[革命編環境]]最初期では[[【ダースレインビート】]]のサブフィニッシャーとして[[デッキ]]に入ることもあったが、ダースレインビートは墓地戦略が重要なデッキであり、決定力を高めるにはどうしても[[墓地]]戦略と[[ビートダウン]]を両立できる[[《夢幻騎士 ダースレイン》]]の方が優先されがちであった。 [[革命編環境]]最初期では[[【ダースレインビート】]]のサブフィニッシャーとして[[デッキ]]に入ることもあったが、【ダースレインビート】は墓地戦略が重要なデッキであり、決定力を高めるにはどうしても[[墓地]]戦略と[[ビートダウン]]を両立できる[[《夢幻騎士 ダースレイン》]]の方が優先されがちであった。 [[【黒単ドラグナー】]]にもこのカードの登場時点で[[《爆霊魔 タイガニトロ》]]という強力なライバルがおり、後に[[《復讐 ブラックサイコ》]]が登場するとより緩い条件で[[バトルゾーン]]に出せるあちらが[[ハンデス]]としては主流化した。 一応こちらも[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]や[[《極・魔壊王 デスゴロス》]]で踏み倒せるという利点があるが、《復讐 ブラックサイコ》は能力がcipであり小回りが利く、1度に2枚[[ハンデス]]できるので[[シールド]]を[[ブレイク]]しても結果的に[[手札]]は増えないなどのメリットが大きく、こちらが優先されるには至っていない。 [[【黒単ドラグナー】]]にもこのカードの登場時点で[[《爆霊魔 タイガニトロ》]]という強力なライバルがいた。 後に[[《復讐 ブラックサイコ》]]が登場すると、[[ハンデス]]としてはあちらが主流化した。《復讐 ブラックサイコ》はより緩い条件で[[バトルゾーン]]に出せる、能力がcipであり小回りが利く、1度に2枚[[ハンデス]]できるので[[シールド]]を[[ブレイク]]しても結果的に[[手札]]は増えないなどのメリットが大きいためである。 一応こちらも[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]や[[《極・魔壊王 デスゴロス》]]で踏み倒せるという利点があるが、どのみち優先して採用されるには至っていない。 スペック自体は決して弱くないので、これからの環境次第では実績を残すことも不可能ではない。 -ヴィシャス(vicious)とは「悪意のある」や「危険な」と言う意味の英語の形容詞。[[強制]]であるが故に[[マッドネス]]が飛び出る可能性もあるが、[[攻撃]]する度に[[ピーピング]][[ハンデス]]をするのは確かに危険であろう。また、「デスラー」はSFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の登場人物が元ネタだろう。 -ヴィシャス(vicious)とは「悪意のある」や「危険な」と言う意味の英語の形容詞。[[強制]]であるが故に[[マッドネス]]が飛び出る可能性もあるが、[[攻撃]]する度に[[ピーピング]][[ハンデス]]をするのは確かに危険であろう。 また、「デスラー」はSFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の登場人物が元ネタだろう。 **[[サイクル]] [#b7fe1fec] [[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]、[[真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]に収録された新種族の[[進化クリーチャー]]。[[自然]]、[[水]]は極、真共通。[[光]]、[[火]]は真、[[闇]]は極のみの収録となっている。 -[[《聖球 リブリバリア》]] -[[《大船長 オクトパスカル》]] -''《夢幻騎士 ヴィシャス・デスラー》'' -[[《ゴウ・ブレイクドラゴン》]] -[[《ベル・ザ・エレメンタル》]] **関連カード [#x0236467] -[[《解体人形ジェニー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ief454d4] -[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]&br;'''人の夢を守るため、夢の中に入る能力を駆使して戦うことを選んだ[[騎士>ナイト]]団、その名は[[ダーク・ナイトメア]]。''' -[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]] '''人の夢を守るため、夢の中に入る能力を駆使して戦うことを選んだ[[騎士>ナイト]]団、その名は[[ダーク・ナイトメア]]。''' **収録セット [#mcd87e6a] -illus.[[TUBAKI HALSAME]] --[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]] **参考 [#va06eb95] -[[ダーク・ナイトメア]] -[[進化クリーチャー]] -[[闇]] -[[クリーチャー]] -[[アタックトリガー]] -[[ピーピング]] -[[ハンデス]] -[[W・ブレイカー]]