#author("2019-07-28T10:45:48+09:00","","")
#author("2019-08-15T19:24:04+09:00","","")
*《&ruby(まほうぜんせん){魔法前線}; ハリンセン》 [#b653da0e]

|魔法前線 ハリンセン R 水文明 (4)|
|NEOクリーチャー:ムートピア 4000|
|NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数以下のコストを持つ呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[NEO]][[ムートピア]]。

[[アタックトリガー]]で自軍の[[クリーチャー]]の数以下の[[コスト]]を持つ[[呪文]]を[[手札]]から踏み倒す。

[[《I am》]]を軸とする[[ムートピア]][[デッキ]]ではその性質上軽量クリーチャーを並べるので、これを隠し味として入れれば攻撃しながら[[《王立アカデミー・ホウエイル》]]などで[[アドバンテージ]]を取れるだろう。

[[【青単速攻】]]自体は本来「ほぼクリーチャー」として構成される[[デッキ]]だが、同弾では[[ツインパクト]]が登場している。そちらを使えば[[デッキ]]の[[クリーチャー]]比率は高めつつ、この[[クリーチャー]]の[[能力]]で[[唱える]][[呪文]]も確保できる。

唱える[[呪文]]に[[文明]]の制限はないため、[[進化元]]の確保さえできれば他の[[文明]]とも組み合わせて活躍できるだろう。

後に[[超GR]]の登場で使いやすくなった。デッキの中の呪文を増やしつつ、安定してバトルゾーンにクリーチャーを用意できるようになったからである。クリーチャーだが[[《ガンナ・ホバーチェ》]]もバトルゾーンの頭数稼ぎに有効。
特に[[DMSD-11>DMSD-11 「超GRスタートデッキ キャップのWAVEガチャ・パラダイス」]]はこのカードの採用先にうってつけだろう。

-[[デッキ]]の外から[[呪文]]で呼ぶ事ができる[[サイキック・クリーチャー]]とも[[能力]]上の相性は良いが、最大8体までしか投入できないため大型は狙いにくいのがやや難点。

-モデルはフグ目の魚類「ハリセンボン」。[[《封魔ハリセンモン》]]とは無関係。
-モデルはフグ目の魚類「ハリセンボン」。ハリセンボンがモデルとなった[[クリーチャー]]としてはおそらく5枚目となる。
--1.[[《ハーミット・フィッシュ》]]((緑川美帆([[Miho Midorikawa]])氏のサイトより)) 2.[[《封魔ハリセンモン》]] 3.[[《ハリセン・フィッシュ》]] 4.[[《H・センボン》]] 5.''《魔法前線 ハリンセン》''

**収録セット [#q08269f5]
-illus.[[hatapug]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

**参考 [#ref6aaa9]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[NEO進化]]
-[[呪文]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]