#author("2018-12-12T18:10:20+09:00","","")
#author("2019-02-13T19:39:31+09:00","","")
*《&ruby(ぼうぎゃくちゅう){暴虐虫};タイラント・ワーム》 [#n76a7d3c]

|暴虐虫タイラント・ワーム C 闇文明 (1)|
|クリーチャー:パラサイトワーム 2000|
|自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、このクリーチャーを自分の墓地に置く。|

[[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]で登場した最軽量の1[[コスト]][[パラサイトワーム]]。

だが自身の[[能力]]のために[[ビートダウン]]には向かず、場持ちも悪い。

[[軽い]]ことを利用して、[[《魔獣虫カオス・ワーム》]]と組むのが一番有用な使い方だろう。そうすれば[[コスト]]6で[[手札]]2枚が[[《チェイン・スラッシュ》]]+[[パワー]]5000の疑似[[スピードアタッカー]]となる。

-[[《影武者 ソウル・ブリンガー》]]を[[クロス]]すると疑似フォラスループができる。実際に[[《封魔フォラス》]]を出すよりも[[マナ]]を[[墓地]]に置かずに済む分制限がゆるく、邪魔になったときに処分できる。

-[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]とこの[[カード]]が2枚あれば[[マナ]]がある限り[[ループ]]が出来た。[[《怒りの影ブラック・フェザー》]]でも同様の[[ループ]]ができるが、そちらは場に[[クリーチャー]]が少ないと不自由が発生するのでこちらが使いやすいか。

-[[《ベイB ジャック》]]が登場してからは[[【黒緑速攻】]]でも1[[コスト]]のウィニーを一気に並べて高速1ショットを仕掛けることができ、言い換えれば断続的に[[クリーチャー]]を[[召喚]]する機会が比較的減ったということである。身も蓋もない言い方をすると、この[[クリーチャー]]を[[自分]]がゲームで出す最後の[[クリーチャー]]として、出した[[クリーチャー]]でそのまま殴り切ってしまえば[[デメリット]]は機能しないということである。[[カード]]資産に窮している[[プレイヤー]]は苦肉の策としてこれを覚えておくと良いだろう。
-[[《ベイB ジャック》]]が登場してからは[[【黒緑速攻】]]でも1[[コスト]]のウィニーを一気に並べて高速1ショットを仕掛けることができ、言い換えれば断続的に[[クリーチャー]]を[[召喚]]する機会が比較的減ったということである。身も蓋もない言い方をすると、この[[クリーチャー]]を自分がゲームで出す最後の[[クリーチャー]]として、出した[[クリーチャー]]でそのまま殴り切ってしまえば[[デメリット]]は機能しないということである。[[カード]]資産に窮している[[プレイヤー]]は苦肉の策としてこれを覚えておくと良いだろう。

-自分の他の[[クリーチャー]]が出ると自壊するが、[[進化]]は問題無く出来るので積極的に[[進化]]させてやろう。

-[[墓地進化]]等の種にもできるが、他の自壊[[能力]]を持った1[[コスト]]獣から見ると、見劣りする。他の使い道を考えよう。

-タイラント(Tyrant)とは暴君という意味。

-漫画「デュエル・マスターズ」では[[C(チャッピー)]]が使用。[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]と[[相打ち]]になった。

**関連カード [#lc8bf0ff]
-[[《独身秘宝ミリアポッド》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#p7c49c70]
-[[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]&br;'''飽くなき破壊衝動が、最後には自身をも葬り去る。'''

**収録セット [#ob9b3283]
-illus.[[Youichi Kai]]
--[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]

**参考 [#w018ff26]
-[[パラサイトワーム]]
-[[クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[自壊]]