#author("2018-07-22T19:00:51+09:00","","")
*《返討ちの化身》 [#k0bad918]
#author("2018-09-10T16:22:50+09:00","","")
*《&ruby(デコイ・トーテム){返討ちの化身};》 [#k0bad918]

|返討ちの化身(デコイ・トーテム) R 自然文明 (4)|
|返討ちの化身 R 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ミステリー・トーテム 5000|
|バトルゾーンに出す時、このクリーチャーはタップして置く。|
|相手のターン中、このクリーチャーがタップされていて、このクリーチャーがそのターンまだ一度も攻撃されていない場合、このクリーチャーを攻撃できるクリーチャーは、自分を攻撃できない。|

[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[ミステリー・トーテム]]。

[[タップイン]]する[[能力]]と、相手の[[ターン]]中にタップされていて一度も[[攻撃]]を受けていない場合に自分への攻撃を防ぐ能力を持つ。

[[種族]]も含めて[[《戦祭の化身》]]と似た[[カード]]。ただし、あちらと違い、これは[[プレイヤー]]への攻撃のみを制限する。[[クリーチャー]]に対しては、タップ等されていて攻撃できるなら誰に対しても攻撃できる上、一度''このクリーチャーを攻撃されたら''プレイヤーを攻撃できるようになってしまう。

守りを固めたいなら他の[[文明]]にある[[ブロッカー]]を使えばいいだけの話であり、安定しづらく、タップされているところを返しの[[ターン]]に狙われてしまうこのカードが使われることは少ない。

二番目の効果の意味がほぼなくなってしまうが、[[《戦いの化身》]]と合わせれば、即座に機能する壁として使う事ができる。[[ミステリー・トーテム]][[デッキ]]に加えれば幾分か役に立つだろう。

-この[[クリーチャー]]の[[能力]]は、[[《戦いの化身》]]等のような[[可能であれば攻撃する]]ではなく、あくまで相手[[クリーチャー]]を&bold(){[[攻撃できない]]状態}にするものである。&br;そのため、[[《ダイヤモンド・ソード》]]等[[ダイヤモンド状態]]を作り出す能力によって突破されてしまう。
-この[[クリーチャー]]の[[能力]]は、[[《戦いの化身》]]等のような[[可能であれば攻撃する]]ではなく、あくまで相手[[クリーチャー]]を''[[攻撃できない]]状態''にするものである。&br;そのため、[[《ダイヤモンド・ソード》]]等[[ダイヤモンド状態]]を作り出す能力によって突破されてしまう。

-[[ブロックされない]][[クリーチャー]]に対してはやや耐性がある。通常止めるのが困難な[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]を対処できるかもしれないのは評価できる。しかし[[《弾丸透魂スケルハンター》]]等を出されると目も当てられない。

-[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]との[[コンボ]]が可能。少なくとも1体は[[バトル]]で[[破壊]]することができる。

-一度このクリーチャーを攻撃すれば、[[攻撃クリーチャー]]が[[ブロック]]されても[[除去]]されても、相手プレイヤーを攻撃できるようになる。

-このクリーチャーが2体以上タップ状態でいれば、全ての《返討ちの化身》を攻撃しなければ相手プレイヤーを攻撃できない。

**収録セット [#v5c0628d]
-illus.[[Atsushi Kawasaki]]
--[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]

**参考 [#i559d65a]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[バトルゾーン]]
-[[タップイン]]
-[[ターン]]
-[[タップ]]
-[[攻撃]]
-[[攻撃できない]]