#author("2019-02-23T16:34:13+09:00","","")
#author("2019-03-30T09:01:48+09:00","","")
*《&ruby(ふうま){封魔};ヴィレ・アポストロ》 [#g56fd863]

|封魔ヴィレ・アポストロ VR 水文明 (8)|
|クリーチャー:グランド・デビル 3000|
|スリリング・スリー:グランド・デビルとディープ・マリーン(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたグランド・デビルまたはディープ・マリーン1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。)|
|スリリング・スリー:グランド・デビルとディープ・マリーン(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたグランド・デビルまたはディープ・マリーン1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。)|
|T3−他のクリーチャーを1体、バトルゾーンから持ち主の手札に戻す。|

[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した[[水]]の[[グランド・デビル]]。

[[スリリング・スリー]]で最大3体まで[[クリーチャー]]を[[バウンス]]できる。

[[《アクア・スナイパー》]]の存在を考えれば、とりあえず2体戻せば元は取れるだろう。[[グランド・デビル]]の性質上、[[デッキ]]の[[クリーチャー]]比率は多めなので2発はカタイ。
ただし、[[種族デッキ]]ならこれより5[[コスト]]も[[軽い]][[《ハイドロ・コミューン》]]という手があり、これが出せるだけの[[マナ]]があるなら[[《超神星ネプチューン・シュトローム》]]という選択肢もある。
それぞれ使い勝手が異なるので、[[デッキ]]の性質や好みで使い分けると良いだろう。

-[[バウンス]][[能力]]の対象について、「他の」という注釈がつけられているので、残念ながら[[《アクア・スナイパー》]]のように、自分を戻す対象の中に入れて何度も使い回すといった芸当はできなくなっている。

-実際の[[カード]]では[[種族]]が「グラン・ドデビル」と誤植されており、そのためこの[[カード]]の通称は「ドデビル」。[[種族]]自体も[[ドデビル]]と呼ばれる羽目に。

-真ん丸な体をしており、[[グランド・デビル]]の特徴である他の生物との融合箇所が分かりにくい。

-由来はアポストル(Apostle:使徒)だろうか。

**[[サイクル]] [#v1367aee]
[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した、[[ハイブリッド種族]]とその[[サポート種族]]を参照する大型[[スリリング・スリー]]クリーチャー。
-[[《仮面鉄人ブリキオン》]]
-''《封魔ヴィレ・アポストロ》''
-[[《ペインシュート・ドラグーン》]]
-[[《楯神の賢者レオルド》]]
-[[《霊騎ラーゼ・ミケランジェ》]]

**収録セット [#cf667001]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]

**参考 [#hb37f038]
-[[グランド・デビル]]
-[[スリリング・スリー]]
-[[ディープ・マリーン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[バウンス]]
-[[エラッタ]]