#author("2018-10-10T21:45:28+09:00","","")
#author("2018-12-24T13:46:00+09:00","","")
*《&ruby(ふはいでんのう){腐敗電脳};アクアポインター》 [#k30284ca]

|腐敗電脳アクアポインター UC 水/闇文明 (5)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル/ゴースト 2000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚見てそれを元の場所に戻し、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。|

[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]で登場した[[リキッド・ピープル]]/[[ゴースト]]。

[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]の[[友好色]][[多色]][[cip]][[クリーチャー]]で、この[[カード]]は[[水]]の[[シールド確認]]と[[闇]]の[[ハンデス]][[能力]]を持つ。

[[サイクル]]の他の[[カード]]に比べかなり[[フィールドアドバンテージ]]が取りにくく、使いにくい。嫌らしい働きはできそうだが、[[ハンデス]]はともかく[[水]]の[[シールド確認]]が微妙。

[[《クリスタル・ランサー》]]や[[《邪悪の魔黒デビル・マーシャル》]]がいるため、次の[[ターン]]にそのまま[[進化]]しやすいのは評価できるが、[[進化元]]にするならやはり[[《腐敗電脳メルニア》]]に指が動くのが普通か。

そこまで悪い[[スペック]]では無いが、同[[サイクル]]の他の[[カード]]と比べると不遇である。

-[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]と組み合わせると両方の能力を活かす事ができる。&br;[[手札]]を減らす事によって[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]の[[ハンデス]]のヒット率を上げる事ができ、当たった場合の[[シールド焼却]]をする時も、この[[クリーチャー]]による[[シールド確認]]をヒントにする事ができる。

-[[グランド・デビル]]の[[文明]]カラーと一致するので、[[《封魔ダンリモス》]]と一緒に使用してもいいかもしれない。

-この[[クリーチャー]]に限らず、この[[サイクル]]の[[水]][[文明]]の[[シールド確認]][[能力]]は他の[[文明]]に比べてやや弱め。[[闘魂編]]時代に[[水]][[文明]]が[[メタ]]を支配したことによる弱体化の影響がまだ残っているからなのだろう。[[《アクア・ハルカス》]]などの1[[ドロー]][[能力]]なら評価が全く違っていただろうが、ちょっと[[汎用性]]が高すぎるか。

-[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]の同[[サイクル]]中、唯一一度も[[再録]]されたことがないカード。

**[[サイクル]] [#v77db831]
[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]の[[友好色]]の[[多色]][[cip]][[クリーチャー]]
1枚で多くの[[アドバンテージ]]をとることができ、[[種族]]も優秀なために[[進化]]の[[種]]としても有能。
-[[《電脳聖者エストール》]]
-''《腐敗電脳アクアポインター》''
-[[《腐敗勇騎ガレック》]]
-[[《無頼勇騎ウインドアックス》]]
-[[《無頼聖者スカイソード》]]

[[DM-26>DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]]で[[対抗色]]版も登場した。
以下その一覧。
-[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]
-[[《腐敗聖者ベガ》]]
-[[《勇騎聖者ジェット・アール・イー》]]
-[[《電脳勇騎マグナス》]]
-[[《無頼電脳スプラッシュアックス》]]


**[[フレーバーテキスト]] [#d1b7c5d5]
-[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]&br; '''心の隙間をにやりと笑ってこじ開ける。'''

**収録セット [#bc499b23]
-illus.[[Jason]]
--[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]

**参考 [#j7c443d8]
-[[クリーチャー]]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[ゴースト]]
-[[タップイン]]
-[[cip]]
-[[シールド確認]]
-[[ハンデス]]
-[[多色]]
-[[水]]
-[[闇]]
-[[アンコモン]]