#author("2018-11-25T20:24:18+09:00","","")
#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
*《&ruby(スピン・トーテム){爆転の化身};》 [#udcf9f64]

|爆転の化身 VR 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ミステリー・トーテム 4000|
|このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−このターン、バトルゾーンにある自分の自然のクリーチャーが相手を攻撃してブロックされたとき、相手のシールドが1枚でもあれば、そのうち1枚をブレイクする。|

[[DM-07>DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]で登場した[[ミステリー・トーテム]]。

[[ベリーレア]][[タップ能力]][[サイクル]]の[[自然]]担当で、自分の[[自然]][[クリーチャー]]は全て、[[ターン]]終了まで[[ブロック貫通能力]]が与えられる。

この[[カード]]もこの[[サイクル]]の他[[カード]]と同じく、[[タップ能力]]ゆえのタイムラグが欠点。

やはり[[《カンクロウ・ブラスター》]]のような[[呪文]]の方が圧倒的に手軽で使いやすい。[[種族]]が縛られるものの、[[《強襲の長》]]のような[[cip]][[能力]]を使える[[カード]]の方が即効性が高く、誤算は少ない。

このタイプの[[能力]]は[[ビートダウン]]でこそ輝くことを考えれば、正直言って5[[マナ]]使ってまで安定度の低いこの[[カード]]を[[召喚]]している暇は無いだろう。

-[[テキスト]]に「[[相手]]を[[攻撃]]して」とあるが、意味は「[[相手]][[プレイヤー]]を[[攻撃]]して」と同じ意味。また、実際の[[テキスト]]には[[クリーチャー]]と書かれているところが、クリチャーと誤植されている。(2011/3/11)
-[[テキスト]]に「相手を[[攻撃]]して」とあるが、意味は「相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]して」と同じ意味。また、実際の[[テキスト]]には[[クリーチャー]]と書かれているところが、クリチャーと誤植されている。(2011/3/11)

-下半身がコマになっている[[カードイラスト]]と、[[カード名]]の「爆転」からは、タカラトミーがタカラ時代に販売していた玩具「ベイブレード」が連想される。

**[[サイクル]] [#ya239f1a]
[[DM-07>DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]の、味方同[[文明]][[クリーチャー]]に[[効果]]が及ぶ[[タップ能力]]を持った[[クリーチャー]]の[[サイクル]]。全て[[ベリーレア]]。
-[[《爆雷の求道者ガラ・ガンダール》]]
-[[《キング・アクエリアス》]]
-[[《戦艦男》]]
-[[《鎧神兵ガリアクルーズ》]]
-''《爆転の化身》''

**収録セット [#p3acb879]
-illus.[[Atsushi Kawasaki]]
--[[DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]

**参考 [#j6db7756]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[タップ能力]]
-[[自然]]
-[[ブロック貫通能力]]