#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《爆打者 猛トラック》 [#rc812d02]
#author("2018-09-21T14:58:55+09:00","","")
*《&ruby(ばくだしゃ){爆打者}; &ruby(もう){猛};トラック》 [#rc812d02]

|爆打者 猛トラック UC 火文明 (4)|
|クリーチャー:ヒューマノイド爆 3000|
|自分の火のクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した[[ヒューマノイド爆]]。[[火]][[文明]]では珍しい[[置きドロー]]である。

[[ドロー]]できる条件が「自分の火のクリーチャーがバトルに勝ったとき」なので、[[ドローソース]]として活躍させるにはひと工夫必要となる。[[《偽りの名 ゾルゲ》]]、[[《爆竜 バトラッシュ・ナックル》]]、[[《爆炎シューター マッカラン》]]など、[[強制バトル]]効果を持つ[[クリーチャー]]と組み合わせるのが基本。[[《勝利のガイアール・カイザー》]]、[[《武闘将軍 カツキング》]]などの[[アンタップキラー]]持ちとも相性が良い。

[[火]][[文明]]には他にも[[《GF隊総大将 無敵ング》]]や[[《爆竜勝利 バトライオウ》]]など、[[バトル]]に勝ったときに[[コスト踏み倒し]]ができるカードが多いので、そうしたカードを主力とするデッキでは[[置きドロー]]としての運用が期待できるか。

-[[バトル]]に負けた[[クリーチャー]]は基本的に[[破壊]]されるので、この条件は[[《屑男》]]や[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]よりも厳しい。しかし、[[モヤシ]]や[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]とのバトルで勝ったときにも[[ドロー]]できるため、必ずしも劣っているわけではない。

-名前の由来は、スコッチ・ウイスキーの一種である「モートラック」からだろう。

**関連カード [#e8076c01]
-[[《ウェービング・アルゴルス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#e8ab085f]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]&br;'''ワシの打撃は誰にもとめられん!ワシは、バッター界のダンプトラックじゃい! ---爆打者 猛トラック'''

**収録セット [#be71a828]
-illus.[[Piro]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]

**参考 [#v8ac4eff]
-[[ヒューマノイド爆]]
-[[火]]
-[[クリーチャー]]
-[[バトル]]
-[[ドロー]]