#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","") #author("2019-09-27T14:09:35+09:00","","") *《&ruby(ばくしん){爆進};レーザー・ネット》 [#q9e549a6] |爆進レーザー・ネット R 光文明 (4)| |呪文| |次のうちいずれかひとつを選ぶ。| |►バトルゾーンにある自分のクリーチャーを2体まで選ぶ。このターン、そのクリーチャーはブロックされない。| |►このターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを2体まで選んでアンタップする。| |爆進ダブル| [[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で登場した[[光]]の[[爆進ダブル]][[呪文]]。 [[《レーザー・ウイング》]]の[[完全上位互換]]である。そちらが完全に[[《スーパー・スパーク》]]の存在に埋もれているので、ある意味では妥当な[[コスト]]設定の[[呪文]]。 [[《レーザー・ウイング》]]の[[完全上位互換]]で下位種の[[《ソニック・ウイング》]][[《コズミック・ウイング》]]の立場も同時に奪っている。[[《レーザー・ウイング》]]は[[《スーパー・スパーク》]]の登場で完全に埋もれてしまったので、妥当な[[コスト]]設定といえる。 普通に使っても十二分に強い。[[《レーザー・ウイング》]]の下位種の[[《ソニック・ウイング》]][[《コズミック・ウイング》]]のお株さえもほぼ完全に奪っている。 二つ目の[[能力]]が防御的なので[[コントロール]][[デッキ]]でも使えそうな呪文だが、一番輝きそうなのは[[進化]]を主力にした[[ビートダウン]](&[[【速攻】]])[[デッキ]]である。 [[シールド]]を二枚持っていきつつ、反撃を防ぐことができるのは驚異的。[[光]]系[[【速攻】]]復権のカギになるやもしれぬ一枚。 二つ目の[[能力]]が防御的なので[[コントロール]][[デッキ]]でも使えるが、[[進化]]を主力にした[[ビートダウン]]や[[【速攻】]][[デッキ]]でも活躍が見込める。同時にそれらの対策にもなり得る。 [[シールド]]を二枚持っていきつつ、反撃を防ぐことができれば驚異的であり、軽い[[進化]]をそれなりに積んだデッキでは選択肢に入るだろう。 全体的に見てユーティリティで強い[[カード]]。 [[爆進ダブル]][[サイクル]]で元ネタの[[完全上位互換]]となっているのはこの[[カード]]だけであり、その[[効果]]は十分。 自分が[[ビートダウン]]でも[[コントロール]]でも、相手が[[ビートダウン]]でも[[コントロール]]でも、軽い[[進化]]さえそれなりに入れた[[デッキ]]ならば活躍が見込めるだろう。 [[爆進ダブル]][[サイクル]]で元ネタの[[完全上位互換]]となっているのはこの[[カード]]だけである。 **[[サイクル]] [#y6130e28] [[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で登場した[[進化クリーチャー]]がいれば[[効果]]を両方使うことができる[[爆進ダブル]][[サイクル]] -''《爆進レーザー・ネット》'' -[[《爆進エナジー・スパイラル》]] -[[《爆進ガブラ・ハンド》]] -[[《爆進メガバースト》]] -[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]] 後に[[DMC-58 「マッド・ロック・チェスター」]]でも登場 -[[《爆進デス&リバース》]] **関連カード [#bf251a12] -[[《レーザー・ウイング》]] **収録セット [#s0c8a5a5] -illus.[[Norikatsu Miyoshi]] --[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]] **参考 [#fe0bad2b] -[[モード]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[ターン]] -[[ブロックされない]] -[[ターンエンド]] -[[アンタップ]] -[[爆進ダブル]] -[[呪文]]