#author("2019-02-24T03:57:40+09:00","","") #author("2019-04-13T12:24:47+09:00","","") *《&ruby(はりゅうおう){覇竜凰};ドルザバード》 [#z7d1d204] |覇竜凰ドルザバード SR 闇文明 (6)| |進化クリーチャー:ティラノ・ドレイク 11000| |進化−自分のティラノ・ドレイク1体の上に置く。| |フォートE:ブレイブ・スピリット(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ブレイブ・スピリットを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力を得る)| |フォートE:ブレイブ・スピリット(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ブレイブ・スピリットを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力を得る)| |FE−このターン、このクリーチャーがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を相手は使えない。| |フォートE:ティラノ・ドレイク| |FE−このクリーチャーは、相手のシールドを1枚ブレイクする。| |W・ブレイカー| [[DM-20>DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]]で登場した[[闇]]の[[進化]][[ティラノ・ドレイク]]。 [[ティラノ・ドレイク]]屈指の高[[パワー]]を持つ[[進化クリーチャー]]。 [[不死鳥編背景ストーリー]]上での魔闘竜軍団の長でもある。 2つの[[フォートE]]を持ち、[[ブレイブ・スピリット]]側は[[S・トリガー]]封印、[[ティラノ・ドレイク]]側は[[cip]]での[[シールド]][[ブレイク]]効果。 これらは[[シナジー]]し合っているため、この[[カード]]自身の[[W・ブレイカー]]も通った場合、[[S・トリガー]]の危険性無しに相手の[[シールド]]を3枚[[破壊]]できる。 また、最後の[[シールド]]を[[ブレイク]]しつつ[[ダイレクトアタック]]を決めることもできる。 [[ブレイブ・スピリット]]はもともとティラノ・ドレイクの[[サポート種族]]なので、普通にティラノ・ドレイク[[デッキ]]を作ればフォートEは容易。 多くのティラノ・ドレイクの進化クリーチャーの中でも決定力には目を見張るものがあるため、[[フィニッシャー]]として十分使える1枚。 -[[《轟竜凰ドラグランダー》]]、[[《炎竜凰シャイニング・ノヴァ》]]などに比べると相手クリーチャーを[[破壊]]しての[[バトルゾーン]][[コントロール]]力に欠けるため、数[[ターン]]で押し切れなかった場合はキツイ。順番としては、それらの[[進化]]で御膳立てをしてから存分に暴れてもらうのが適切。 -[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]や[[《魔皇アゼルザード》]]と違い、[[フォートE]]は[[シールド]][[ブレイク]]なので、[[《ハッスル・キャッスル》]]等の[[城]]の身代わり能力は使われてしまう。 -「この[[クリーチャー]]は、相手の[[シールド]]を1枚[[ブレイク]]する。」という曖昧なテキストが、見方によっては[[W・ブレイカー]]を失ったり、逆に[[T・ブレイカー]]を得るかのようにも受け取れるが、そうではないので注意。 -漫画「FE」では[[勝舞>切札 勝舞]]が使用。1コマだけ描かれた[[クレオバトラー]]戦で初登場。その後は[[T(トト)]]戦で使い、仕込まれた2枚の[[《ホーリー・スパーク》]]を無効化した上で[[シールド]]を[[ブレイク]]し、トトの[[シールド]]をゼロにした。さらにその後はその[[デッキ]]の[[切り札]]、[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]の進化元になった。漫画「フラッシュ」では[[夢実 テル]]が使用。[[《サイレント・ドラグーン》]]から[[進化]]させた。 **収録セット [#cc4971af] -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]] **参考 [#t9b24959] -[[ティラノ・ドレイク]] -[[進化クリーチャー]] -[[フォートE]] -[[ブレイブ・スピリット]] -[[ターン]] -[[S・トリガー]] -[[ロック]] -[[シールド]] -[[ブレイク]] -[[W・ブレイカー]]