#author("2020-01-06T07:05:20+09:00","","")
#author("2020-01-06T07:05:45+09:00","","")
*《&ruby(ねんぶつ){念仏};エルフィン》 [#l6da5c57]

|念仏エルフィン R 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ツリーフォーク 2000|
|自分のクリーチャーを召喚する時、支払うコストは1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。|

[[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨」]]で登場した[[ツリーフォーク]]。

自分の[[クリーチャー]]の[[召喚]][[コスト]]を軽減する[[システムクリーチャー]]。
[[コスト軽減]][[能力]]の初代[[クリーチャー]]であり、[[《モビル・フォレスト》]]、[[《コッコ・ルピア》]]などの多くの同系[[カード]]の元となっている。

[[能力]]は強力で初期の[[【白緑コントロール】]]などでは重宝されていたが、当時から[[パワー]]が低めで脆いことが弱点だった。
[[火力]]ですぐ焼かれてしまうのがキツく、[[【除去コントロール】]][[デッキ]]に弱いためにそれほど活躍した歴史はない。

必ず[[コスト]]を減らさなくてはならないため、かつては[[多色]][[クリーチャー]]の[[コスト]]が持っている[[文明]]の数より少なくなったら[[5色レインボー]]を使わないと[[召喚]]できなかった。
//2010.07.11 事務所に確認を取ったところ、2004.09.18の念仏エルフィンの裁定は無効のようです。
現在の裁定ではマナ数より文明を優先させることになっているためそのようなことは起こらない。

-一応この[[クリーチャー]]から[[《世界樹ユグドラジーガ》]]に綺麗に繋げることが可能。

-この[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に存在する場合、[[《戦慄のプレリュード》]]等を使用して[[無色]][[クリーチャー]]をコスト0で[[召喚]]する際は必ず[[コスト]]1を支払わなければならない。これは[[コスト軽減]]が[[強制]]であり、「ただし、コストは1より少なくならない。」の部分が存在するためである。

-一応この[[クリーチャー]]から[[《世界樹ユグドラジーガ》]]に綺麗に繋げることが可能。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、[[多色]]・[[無色]]クリーチャーがリリースされた際に対応できるよう「ただし、そのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない」に変更されている。

-アニメ「デュエル・マスターズ」では[[難波 金太郎]]が使用。[[《青銅の鎧》]]などの[[マナブースト]]と相まって勝舞を苦戦させた。 

**関連カード [#qd34ed00]
-[[《ラブ・エルフィン》]]
-[[《モビル・フォレスト》]]
-[[《悟りの精霊ガガ・シャウラ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#se6cc99c]
-[[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨」]]、[[DMC-27>DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]]&br;'''最初に森に入った[[キマイラ]]たちは、森そのものから攻撃を受けた。'''
-[[DMC-20>DMC-20 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)勝舞エディション」]]&br;'''闇夜に金粉が舞い、眠れる妖精達が踊りだす。'''

**収録セット [#b37052ad]
-illus.[[Yusaku Nakaaki]]
--[[DM-02 第2弾「進化獣降臨」]]
--[[DMC-20 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)勝舞エディション」]]([[アルトアート]])
--[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]]

**[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11]
-[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」]]

**参考 [#r024a4f3]
-[[ツリーフォーク]]
-[[クリーチャー]]
-[[召喚コスト]]
-[[コスト軽減]]