#author("2019-02-21T17:38:21+09:00","","")
#author("2019-04-02T21:59:21+09:00","","")
*《&ruby(ねっけつりゅう){熱血龍}; マスター・セブン》 [#xe541a61]

|熱血龍 マスター・セブン SR 火文明 (7)|
|クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 7000+|
|マナ武装 7:自分のマナゾーンに火のカードが7枚以上あれば、このクリーチャーは「スピードアタッカー」「パワーアタッカー+777」「T・ブレイカー」「ガードマン」を得、バトル中パワーが+70000され、攻撃されず、攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-19>DMX-19 「スーパーレア100%パック」]]で登場した[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]。
[[マナ武装]]で、名前通りに7つの能力を得る。

まず[[スピードアタッカー]]と[[T・ブレイカー]]と[[ブロッカー]]を[[破壊]]する[[アタックトリガー]]を得るため、これだけでも1[[コスト]]増えた代わりに[[T・ブレイカー]]を得た[[《爆竜 GENJI・XX》]]のように扱うことができ、[[ビートダウン]]性能は抜群。

バトル中のパワーは77000(更に攻撃中だと77777)となるので、基本的に[[バトル]]に負けることはないと考えて良いだろう。[[スレイヤー]]や[[すべてのバトルに勝つ]]能力持ち、攻撃中の[[《武闘将軍 カツキング》]]や[[《百万超邪 クロスファイア》]]には流石に敵わないが、[[攻撃されない]]能力があるので殴り返される心配もない。[[ガードマン]]を発動したい場面以外では問題ないだろう。

比較対象となるのは同じ[[コスト]]・基礎[[パワー]]で[[マナ武装]]7と[[スピードアタッカー]]を持つ[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]だろう。こちらが様々な能力の詰め合わせで高い[[ビートダウン]]性能を持つのに対し、あちらは[[超次元ゾーン]]から様々な種類の[[ドラグハート]]や[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すことができる高い汎用性を持つ。入りうるデッキタイプは被ってくるので、両方投入しても良いだろう。

-500の倍数ではないパワー追加を発生させるカードは、[[《ボルシャック・コロドラゴン》]]、[[《カンフーパンヤオ カツドン》]][[《必殺!ワイの龍炎》]]に次いで4枚目。

-[[《サイバー・J・イレブン》]]や[[《幸運の精霊ファイブスター》]]のように[[コスト]]と[[パワー]]と[[マナ武装]]の数字に加え、得られる能力の数字もほとんどが「7」に関連している。

-名前に「英雄」を持たず[[ドラグナー]]でもない唯一の「マナ武装 7」持ちでもある。おそらく「七英雄」だと7人いないと収まりが悪いからだろう。プレイヤー間でのとある[[ス>《暗黒の騎士ザガーン》]][[ラ>《シザー・アイ》]][[ン>《残虐覇王デスカール》]][[グ>《アクア・マスター》]]も関係するのかもしれないが。
-名前に「英雄」を持たず[[ドラグナー]]でもない唯一の「マナ武装 7」持ちでもある。おそらく「七英雄」だと7人いないと収まりが悪いからだろう。

**関連カード [#rfa3c859]
-[[《サイバー・J・イレブン》]]
-[[《幸運の精霊ファイブスター》]]

-[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]

**収録セット [#ceb0647a]
-illus.[[shosuke]]
--[[DMX-19 「スーパーレア100%パック」]]

**参考 [#m43b5d28]
-[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]
-[[マナ武装]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[ガードマン]]
-[[バトル]]
-[[パンプアップ]]
-[[攻撃されない]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ブロッカー]]
-[[除去]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ヒーローズ・カード]]