#author("2019-06-16T16:56:22+09:00","","")
#author("2019-08-20T17:36:05+09:00","","")
*《&ruby(ねっけつりゅう){熱血龍}; バトリベンジ》 [#c9ffffd0]

|熱血龍 バトリベンジ UC 火文明 (6)|
|クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 5000+|
|リベンジ・チャンス−各ターンの終わりに、相手がそのターン、クリーチャーを1体、自身の超次元ゾーンからバトルゾーンに出していた場合、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|バトル中、このクリーチャーのパワーは+2000される。|

[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]で登場した[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]。

[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]以来久々に登場した[[リベンジ・チャンス]]能力持ち。
相手が[[超次元ゾーン]]から[[バトルゾーン]]に[[クリーチャー]]を出すことで反応する[[リベンジ・チャンス]]と、相手のクリーチャー1体と自身を[[バトル]]させる[[cip]]を持つ。

[[サイキック・クリーチャー]]の対策が主な役割となる。一応バトルゾーンに直接出てきた[[ドラグハート・クリーチャー]]にも反応するよくあるケースは[[《龍覇 セイントローズ》]]で[[《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》]]を出すが、ほとんどの[[ドラグハート]]は[[ウエポン]]や[[フォートレス]]の状態でバトルゾーンに出てくるため、期待できる場面はあまりないだろう。
[[バトル]]時の[[パワー]]は7000まで上昇するので、メジャーな[[サイキック・クリーチャー]]である[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]を打ち取り、[[《時空の封殺ディアス Z》]]も相打ちで除去できる十分な火力。
[[超次元]][[呪文]]と合わせての[[《勝利のガイアール・カイザー》]]や[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]でこちらのバトルゾーンを一掃してきた相手の意表を付くこともできるだろう。

普通に手出ししても7000火力つきの[[コマンド・ドラゴン]]として扱うことができるため、[[サイキック・クリーチャー]]を使用しない相手に対しても腐りにくい。汎用性の高い[[サイキック・クリーチャー]][[メタ]]の要件を満たしたカードといえる。

[[革命ファイナル環境]]では[[【赤黒ドギラゴン剣】]]の[[ミラーマッチ]]でカウンター札として活躍した。[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]で時間稼ぎを行おうとするのに対してこのカードで返すのは、革命ファイナル環境でよく見られる光景であった。

-[[リベンジ・チャンス]]の条件は「1体」と表記してあるが、ターン中に相手が2体以上のクリーチャーを[[超次元ゾーン]]からバトルゾーンに出していた場合でも、少なくとも1体出していることには変わりないので、問題なく[[リベンジ・チャンス]]を発動することが可能。

-[[《超次元サプライズ・ホール》]]や、[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]で[[超次元呪文]]を唱える等、自分のターン中にクリーチャーを出された場合も、[[リベンジ・チャンス]]を発動することができる。

**[[フレーバーテキスト]] [#t4950740]
-[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]&br;'''[[ドラグハート]]の登場によって開かれた[[超次元の門>超次元ゾーン]]。だが、そこから呼び出される[[クリーチャー]]たちに対抗する技術も次々と生み出されていた。'''

**収録セット [#y9e9d796]
-illus.[[Dmitry Burmak]]
--[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]
--[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]

**参考 [#q9d83205]
-[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]
-[[リベンジ・チャンス]]
-[[ターンエンド]]
-[[ターン]]
-[[クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[cip]]
-[[効果バトル]]
-[[バトル]]
-[[パンプアップ]]