#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
*《熱血龍 グランドスラム》 [#f6823329]
#author("2019-03-07T18:29:59+09:00","","")
*《&ruby(ねっけつりゅう){熱血龍}; グランドスラム》 [#f6823329]

|熱血龍 グランドスラム VR 火文明 (6)|
|クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 7000|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、自分の手札をすべて捨ててもよい。そうした場合、カードを4枚引く。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]。

[[バトル]]に勝った時に[[手札]]をすべて[[捨てる]]ことで4[[ドロー]]できる[[任意]][[トリガー能力]]を持つ。

類似した[[効果]]を持つ[[《新世界 シューマッハ》]]と比べると即効性に欠けるが、相手に[[手札交換]]の機会を与えない点は大きい。むしろ比較対象になるうるのは同じく[[ドラゴン]]の[[ドローソース]]である[[《セルリアン・ダガー・ドラゴン》]]だろう。

[[火]][[文明]]で行える[[ドロー]]と言うだけで貴重であり採用価値もあるが、[[【速攻】]]気味の[[赤単]]ならば[[《禍々しき取引 パルサー》]]の方が使いやすいため、[[ドラゴン・サーガ]]から組むことに意義が出てきた[[赤単]]の[[ドラゴン]][[デッキ]]の方が就職先には適している。

[[《爆速 ココッチ》]]や[[《熱血龍 パラスラッガー》]]から繋いで[[タップ]]されている相手[[クリーチャー]]を殴ればとりあえずの仕事はできる。先に出しておいた[[《熱血龍 バトルネード》]]の[[アタックトリガー]]を利用するのも良いだろう。

-状況さえはまれば、[[《スクランブル・チェンジ》]]で呼び出す対象として優秀。&br;出した[[ターン]]から[[殴り返し]]を狙える上、そちらと組んだ際の激しい[[手札]]消費を自身の[[能力]]で帳消しにできる。

-一応、何らかの方法で相手の[[ターン]]で[[バトル]]に勝てば[[《翔竜提督ザークピッチ》]]等の[[マッドネス]]を出せるが、あまり現実的では無いか。

-グランドスラムとは、特定の競技において主要なものをすべて制覇した場合に用いられる言葉。[[フレーバーテキスト]]から察するに、ここでは野球の満塁本塁打の意として用いられている。

**関連カード [#v5dcbdb6]
-[[《新世界 シューマッハ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t6d72319]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]&br;'''いくぜ!満塁ホームラン!さあ、また4点ゲットだぜ! ---熱血龍 グランドスラム'''

**収録セット [#rae5ba2c]
-illus.[[NAKAGAWA]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]

**参考 [#cce1c8d3]
-[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]
-[[バトル]]
-[[捨てる]]
-[[手札交換]]
-[[墓地肥やし]]
-[[ドロー]]
-[[W・ブレイカー]]