#author("2019-04-02T22:13:18+09:00","","") #author("2019-12-18T23:17:35+09:00","","") *《&ruby(ねっけつ){熱血};ボス！バルス・カイザー》 [#i599cbcf] |熱血ボス！バルス・カイザー VR 火文明 (6)| |クリーチャー：レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 6000+| |自分のハンターが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが、攻撃している自分のハンターよりコストが小さい、進化ではないハンター・クリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい。| |ハンティング| |W・ブレイカー| [[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]。 自軍の[[ハンター]]に[[ハンター]]版[[《紅神龍バルガゲイザー》]]の様な[[能力]]を与える。 [[ドラゴン]]であり[[ハンター]]であるため、[[《スーパー・ゴーオン・ピッピー》]]で[[スピードアタッカー]]を得ることができる。また、あらかじめ[[ハンター]]を展開しておけば、[[《神託の精霊アルメリック》]]のような感覚で、比較的誤算なく[[能力]]を発揮できる。 [[攻撃]]を求める[[能力]]のため[[殴り返し]]がやや気になるが、この[[カード]]に関しては[[ハンティング]][[能力]]を持つため、展開力重視の[[能力]]も合わせ、[[バトル]]になればかなりの数値を期待できる。 [[ハンター]][[デッキ]]の核となるだけの[[能力]]は備えており、[[コンセプト]]とするだけの価値はあるだろう。 最大のネックは、[[攻撃]]している[[ハンター]]よりも[[マナコスト]]が小さい場合しか[[リアニメイト]]できない点である。[[デッキ]]を大型で固めてしまうと、その分[[コスト踏み倒し]]を成功させることは難しくなる。 相性の良い[[クリーチャー]]として[[名目コスト]]が大きい[[《ガイアール・カイザー》]][[《オニウッカリ 爆マル》]][[《勝利のガイアール・カイザー》]]などか。[[サイキック・クリーチャー]]なら[[《激流アパッチ・リザード》]]で出すことができる。 相性の良い[[クリーチャー]]としては、[[名目コスト]]が大きい[[《ガイアール・カイザー》]][[《オニウッカリ 爆マル》]][[《勝利のガイアール・カイザー》]]などか。[[サイキック・クリーチャー]]なら[[《激流アパッチ・リザード》]]で出すことができる。 直接[[山札の上]]に仕込める[[《絆の戦士ファンク》]]や、連続で[[攻撃]]できる[[《ニドギリ・ドラゴン》]][[《闘魂！紫電・ドラゴン》]]なども有効。[[スピードアタッカー]]を持つ[[《ボルバルザーク・エクス》]]や[[《無双竜機フォーエバー・メテオ》]]なども挙がる。 直接[[山札の上]]に仕込める[[《絆の戦士ファンク》]]や、連続で[[攻撃]]できる[[《ニドギリ・ドラゴン》]][[《闘魂！紫電・ドラゴン》]]なども有効。[[スピードアタッカー]]を持つ[[《ボルバルザーク・エクス》]]や[[《無双竜機フォーエバー・メテオ》]]なども候補に挙がる。 [[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]]の存在もあり、[[1ショットキル]]に近い動きも可能となった。[[デッキ]]を組む際は、なるべく[[非進化]]の[[ハンター]]で固めてやりたい。 専用デッキについては「[[【バルス・カイザー】]]」を参照。 [[専用デッキ]]については「[[【バルス・カイザー】]]」を参照。 -[[山札の上]]から1枚目を[[墓地]]に置くのは[[強制]][[能力]]。自分の[[ハンター]]すべてに[[能力]]を与えるため、うっかりすると[[ライブラリアウト]]の危険があるので注意。 -[[山札]]から直接踏み倒すのではなく、一度[[墓地]]に送ってから[[リアニメイト]]する。よって、[[《永遠のプリンプリン》]]がいれば[[エイリアン]]も出せるようになる。 -[[ハンター]]のみで[[フルクリーチャー]]の[[デッキ]]を組めば、[[マナコスト]]はともかく少なくとも[[ハンター]]は必ずめくれるようになる。 -[[火]]の[[クリーチャー]]で[[リアニメイト]]を行う[[カード]]は珍しい。他には[[《火之鳥ペリュトン》]]や[[《神羅ライジング・NEX》]]くらいである。 -ちなみにバルスの英語での綴りは「Vals」であり、スタジオジブリの映画「天空の城ラピュタ」の同名呪文とは当然無関係である。 -[[デュエル・マスターズ公式HP]]のデッキ開発部にて、[[《竜星バルガライザー》]]の[[ハンター]]版と紹介されている。 -漫画「ビクトリー」の外伝では落とし穴に落ちて怒った[[ドラゴン龍]]が[[勝太>切札 勝太]]との[[デュエル]]で使用。他の[[ハンター]]とともに[[勝太>切札 勝太]]を追い詰めた。勝太も[[尼さんwoman]]戦で使用したが、返しのターンで[[《地獄門デス・ゲート》]]に破壊された。 -漫画「覇王伝ガチ!!」では[[ニニ]]が[[大虎>赤星 大虎]]戦で使用している。[[能力]]によって[[《ニドギリ・ドラゴン》]]と[[《突風のゴーマッハ・スワン》]]を呼び出し、[[大虎>赤星 大虎]]を追い詰めた。 -「マンガでわかるE1」ではシンカがベジ夫戦で使用。上記に合わせて [[《緑神龍カミナリズム》]]が出たのでリアニメイトした。 -「マンガでわかるE1」ではシンカがベジ夫戦で使用。上記に合わせて[[《緑神龍カミナリズム》]]が出たのでリアニメイトした。 **収録セット [#ab825a50] -illus.[[MURAYAMA RYOTA]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]] **参考 [#id02aef5] -[[レッド・コマンド・ドラゴン]] -[[ハンター]] -[[アタックトリガー]] -[[山札の上]] -[[墓地]] -[[コスト]] -[[非進化]] -[[クリーチャー]] -[[リアニメイト]] -[[ハンティング]] -[[DASHゴールデンリスト]] -[[【バルス・カイザー】]]