#author("2018-10-05T11:55:34+09:00","","")
#author("2019-08-26T20:10:04+09:00","","")
*《&ruby(ねっけつ){熱血};トレーニング》 [#y3b9b637]

|熱血トレーニング UC 火文明 (2)|
|呪文|
|このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は「攻撃中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される」を得る。|

[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。自分の[[クリーチャー]]1体を、[[《ボルシャック・ドラゴン》]]と同じく自分の[[墓地]]の[[火]]の[[カード]]を参照する[[パワーアタッカー]]持ちにする。
[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。

基本的に、[[パワーアタッカー]]を付与するためだけに[[カード]]を1枚使うのは効率が悪い。[[ブレイク]]数が増えるわけでもなく、[[除去]]耐性もつかないので好んで使われることは少ないだろう。
自分の[[クリーチャー]]1体を、[[《ボルシャック・ドラゴン》]]と同じく自分の[[墓地]]の[[火]]の[[カード]]を参照する[[パワーアタッカー]]持ちにする。

基本的に、[[パワーアタッカー]]を付与するためだけに[[カード]]を1枚使うのは効率が悪い。[[ブレイク]]数が増えるわけでもなく、[[除去]]耐性もつかない。
[[コスト]]が軽く序盤から使えるわりに、参照するのが[[墓地]]にある[[火]]の[[カード]]の枚数という噛み合わなさもマイナス。

-唱え終わったこの[[呪文]]も[[付与]]された[[能力]]の対象となるので最低でも[[パワーアタッカー]]+1000にはなる。他の[[パンプアップ]]系統とは違い、唱えた時点ではただ[[能力]]を[[付与]]しているだけで、[[墓地]]の[[火]][[カード]]の枚数を参照するのはその[[クリーチャー]]が[[攻撃]]してからである。
好んで使われることは少ないだろう。
-唱え終わったこの[[呪文]]も[[付与]]された[[能力]]の対象となるので、最低でも[[パワーアタッカー]]+1000にはなる。他の[[パンプアップ]]系統とは違い、唱えた時点ではただ[[能力]]を[[付与]]しているだけで、[[墓地]]の[[火]][[カード]]の枚数を参照するのはその[[クリーチャー]]が[[攻撃]]してからである。

-この[[カード]]、元々は《マッスル・トレーニング!! 〜初級編〜》なる名前で作られるつもりらしかったが、アニメ「VS」で[[勝太>切札 勝太]]が使用することとなり、開発陣が自重して現在の[[カード名]]になった、との逸話がある。

-[[カードイラスト]]でトレーニングしているドラゴンの鎧は鬼瓦がモチーフ。[[イラストレーター]]によれば、元々は中世風の鎧を着せるつもりだったが、芸人のオードリー春日の持ちネタである「鬼瓦」にインスピレーションを得て現在の形になった。
-[[カードイラスト]]でトレーニングしているドラゴンの鎧は、日本式建築で使う「鬼瓦」がモチーフ。[[イラストレーター]]によれば、元々は中世風の鎧を着せるつもりだったが、芸人のオードリー春日の持ちネタである「鬼瓦」にインスピレーションを得て現在の形になった。

-アニメ「VS」では[[勝太>切札 勝太]]が[[コジロー]]戦で使用。[[《ジャックポット・バトライザー》]]の[[パワー]]を上昇させ、[[《悪魔龍王 デストロンリー》]]を[[破壊]]させた。

**関連カード [#s3155674]
-[[《ボルシャック・ドラゴン》]]
-[[《超熱血 フルボコ・ドナックル》]]
-[[《ボルシャック・ファイアー》]]

-[[《二刀流トレーニング》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#p6ff604c]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]&br;'''この程度のトレーニング、序の序、初級編じゃわい!'''

**収録セット [#h0e7cd47]
-illus.[[Tomohiro Hatasaki]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]

**参考 [#e5fda205]
-[[ターン]]
-[[クリーチャー]]
-[[攻撃]]
-[[墓地]]
-[[火]]
-[[カード]]
-[[呪文]]
-[[パンプアップ]]
-[[アンコモン]]