#author("2019-08-02T19:16:05+09:00","","")
#author("2019-09-25T23:04:17+09:00","","")
*《&ruby(モータル・ジャイアント){難攻の超人};》 [#a6f402c3]

|難攻の超人 UC 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ジャイアント 3000+|
|S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、このターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このクリーチャーとその選んだクリーチャーをバトルさせる。|

[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[自然]]の[[ジャイアント]]。

7コストの[[S・トリガー獣]]で、cipで自分の他のクリーチャーを好きな数タップできる。タップした数だけ、3000[[パンプアップ]]を自身に施す。タップは[[任意]]なのでしたくない場合はしなくても良い。さらにもう1つのcipで[[効果バトル]]を行う。

[[《ゼノゼミツ》]]は効果バトルの後、一切攻撃できないので比較対象にはならない。[[《メリー“KEN”バンド》]]はS・トリガーで出しても山札の一番下に消えてしまうので此方も差別化は不要。
[[《ウイングアイ・マック》]]には素のパワーで劣るが、味方を1体でもタップすればそれらを上回るパワーになる。
一見他の効果バトルクリーチャーに劣って見えるが、パワー3000〜9000以下のクリーチャーであれば比較的倒しやすい。有用性はそこそこ、といった位か。[[S・トリガー]]で攻めきれなかった際の反撃を受けないようにする為にも、極力[[クリーチャー]]を[[殴り返し]]で処理してから[[プレイヤー]]を[[攻撃]]するという[[プレイング]]を普通は取るため、自分のターン中にでも出さない限り、味方タップがデメリットになることも少ないだろう。

実はS・トリガーを持っており尚且つ[[効果バトル]]をすることができる[[ジャイアント]]はこのカードが初めて。
[[トッキュー8]]や[[シールド戦]]などでは[[パンプアップ]]のおかげで中盤以降も腐りにくいため重宝される。

-実はS・トリガーを持っており尚且つ[[効果バトル]]をすることができる[[ジャイアント]]はこのカードが初めて。

-この《難攻の超人》と元ネタの[[《不落の超人》]]で「難攻不落」になる。ルビもほぼ踏襲されており、《不落の超人(イモータル・ジャイアント)》と《難攻の超人(モータル・ジャイアント)》である。

**関連カード [#o7becdb8]
-[[《不落の超人》]]
-[[《ウイングアイ・マック》]]

**[[サイクル]] [#sb71bf38]
[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[S・トリガー獣]][[サイクル]]。いずれも元になった過去のカードが存在する。
-[[《半神の精霊バルス》]]
-[[《龍装者 ギアファン》]]
-[[《半魔の夜将ホルス》]]
-[[《ドボルザウルス》]]
-''《難攻の超人》''


**収録セット [#id7a38b3]
-illus.[[kou1]]
--[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]](60/103)

**参考 [#y149fd30]
-[[ジャイアント]]
-[[S・トリガー獣]]
-[[効果バトル]]
-[[タップ]]
-[[パンプアップ]]