#author("2019-03-04T20:56:24+09:00","","")
#author("2019-04-16T16:58:48+09:00","","")
*《&ruby(とっこうこぞう){特攻小僧};スカイラブ》 [#h4699d74]

|特攻小僧スカイラブ UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ヒューマノイド 1000|
|スピードアタッカー|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーを破壊する。|
|L・ゲート:ヒューマノイド(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに、ヒューマノイドを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。そうした場合、このクリーチャーを山札の一番下に置く)|

[[DM-23>DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]で登場した[[ヒューマノイド]]。

自分の[[ターン]]の終わりに[[破壊]]される[[L・ゲート]]付き[[スピードアタッカー]]。

[[自壊]]と[[L・ゲート]]が[[シナジー]]を形成しており、[[パワー]]の低さも相まって即効性が高い。
1度しか[[攻撃]]できないが、3[[コスト]]の[[スピードアタッカー]]であり、序盤はもちろん、[[L・ゲート]]のおかげで終盤にも腐らないのが利点。

[[エピソード2]]と[[ドラゴン・サーガ]]での[[ヒューマノイド]]の増加を経て、密かに強化されている[[カード]]でもある。
特にヒューマノイドを捨てられる[[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]][[《爆冒険 キルホルマン》]]、自壊できる[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]辺りとの相性は抜群である。

反面、自壊[[能力]]は[[強制]]なので手数は増えず、[[進化元]]として運用するのも難しい。
従って、使い捨ての[[呪文]]のようなものと割り切って使うのがいい。

[[準バニラ]]が多く冷遇されがちな[[DM-23>DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]の[[L・ゲート]]持ちの[[クリーチャー]]としては、掃き溜めに鶴といえるだろう。
[[【赤単速攻】]]における[[墓地回収]]の手段の一つとして、覚えておいて損は無い。

-単に[[スピードアタッカー]]が欲しいだけなら、[[《爆小僧 トリス》]]など他にも色々選択肢がある。[[デッキ]]の性質に合ったものを選ぶといいだろう。

-暫くの間[[絶版]]だったが、[[DMX-09>DMX-09 「デッキビルダー鬼DX ガンバ!勝太編」]]で[[再録]]された。余談だが、現時点で[[DM-23>DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]の[[L・ゲート]]持ち[[クリーチャー]]の中で唯一[[再録]]された[[カード]]でもある。

-[[《時空の賢者ランブル》]]の登場により、[[カード]]名を正しく言う場面が多くなってきた。カタカナ名が[[《妖魔賢樹フライ・ラブ》]]と酷似しているので、注意しよう。

**関連カード [#m450355f]
-[[《爆小僧 トリス》]]
-[[《鬼切丸》]]
-[[《情熱のD・H ユウ》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《マッハ・ドライブ》]]

**収録セット [#n221459b]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]
--[[DMX-09 「デッキビルダー鬼DX ガンバ!勝太編」]]

**参考 [#c3ba4d0c]
-[[ヒューマノイド]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[ターンエンド]]
-[[自壊]]
-[[デメリット]]
-[[L・ゲート]]
-[[墓地回収]]