#author("2018-09-05T23:12:02+09:00","","") #author("2019-08-29T20:36:45+09:00","","") *《&ruby(とうりゅうき){闘龍鬼};ジャック・ライドウ》 [#e88ae3a5] |闘龍鬼ジャック・ライドウ UC 火文明 (5)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ティラノ・ドレイク/サムライ 5000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から、このクリーチャーと同じ種族をひとつでも持つ進化クリーチャーを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DM-30>DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[ティラノ・ドレイク]]/[[サムライ]]。 [[cip]]で自身と同じ[[種族]]の[[進化クリーチャー]]を[[サーチ]]できる中型[[ドラゴン]]。 [[アーマード・ドラゴン]]であり、[[サムライ]]や[[ティラノ・ドレイク]]でもあるので、持ってこられる[[カード]]は非常に幅広い。 かの有名な[[進化]][[アーマード・ドラゴン]]である[[《超竜バジュラ》]]を連れてこられるのが[[メリット]]。そのまま《ライドウ》に[[進化]]させて[[ビートダウン]]してもよい。 他の候補には、[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]と[[《九龍騎神ドラン・ギレオス》]]が挙げられる。どちらも[[進化元]]の[[種族]]を参照する[[能力]]を持ち、[[アーマード・ドラゴン]]/[[ティラノ・ドレイク]]の《ライドウ》から[[進化]]させることで、その性能を最大限に発揮できる。 それ以外には[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]、[[《騎神凰翔ハクツル・ザーク》]]、[[《凰翔竜機バルキリー・ルピア》]]などとの相性が良い。変わったところでは[[ナイト]]の[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]を連れてくることも可能である。 [[オーバーキル]]な[[進化]][[フェニックス]]の[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]は[[ティラノ・ドレイク]]を持つため[[サーチ]]できる。また、[[ドラゴン]]の《ライドウ》から[[進化]]できるので[[シナジー]]している。 5[[マナ]]なのでそう重くなく、[[《コッコ・ルピア》]]からすぐに繋がるので呼び出すのは容易。 5[[コスト]]の[[アーマード・ドラゴン]]としては使い勝手が良く、[[コスト論]]で考えても[[種族]]、[[能力]]、[[パワー]]共に優秀なので、これらの種族の進化を扱う場合は主要カードとして活躍が期待できる。 ただし、[[エピソード1]]以降は[[コマンド・ドラゴン]]がプッシュされており、この[[クリーチャー]]で[[サーチ]]できない[[進化クリーチャー]]も増えている。[[《超熱血 ギラギラ・ドガッツ》]]や[[《燃える革命 ドギラゴン》]]は《ライドウ》を[[進化元]]にはできるものの、[[能力]]で[[サーチ]]することはできない。 ただし、[[革命編]]に入っても[[アーマード・ドラゴン]]が完全に姿を消したわけではなく、過去の[[アーマード・ドラゴン]]、[[ティラノ・ドレイク]]、[[サムライ]]の[[進化]]にも優秀なものは多いため、この[[クリーチャー]]の出番が完全になくなることはないだろう。 それでも、[[革命編]]に入っても[[アーマード・ドラゴン]]が完全に姿を消したわけではなく、過去の[[アーマード・ドラゴン]]、[[ティラノ・ドレイク]]、[[サムライ]]の[[進化]]にも優秀なものは多いため、この[[クリーチャー]]の出番が完全になくなることはないだろう。 この[[クリーチャー]]を使った[[デッキ]]は「[[【闘龍鬼ジャック・ライドウ】]]」を参照。 -[[アーマード・ドラゴン]]と[[ティラノ・ドレイク]]を併せ持つ[[クリーチャー]]としては[[《闘龍騎リューガライザー》]]が存在していた。しかし、[[デメリット]]が重く、[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]の[[進化元]]としてもほぼ使われていなかった。この[[クリーチャー]]の反省が《ライドウ》には活かされているのだろう。 -少々ややこしいが、[[サーチ]]した[[進化クリーチャー]]自身が《ライドウ》と同じ[[種族]]を持つ場合に[[サーチ]]できる。よって、[[ドラゴン]]または[[ティラノ・ドレイク]]から[[進化]]する[[フェニックス]]でも、[[アーマード・ドラゴン]]、[[ティラノ・ドレイク]]、[[サムライ]]を持たなければ[[サーチ]]できない。 -逆に言えば、[[種族追加]]によって[[サーチ]]の範囲を広げることもできる。例えば[[《シータ・トゥレイト》]]で[[サバイバー]]化させれば[[進化]][[サバイバー]]を連れてこられる。&br;もっとも、そこまでするくらいなら[[《鳴動するギガ・ホーン》]]や[[《クリスタル・メモリー》]]を使う方が早い。 -[[DMC-62>DMC-62 「ウルトラ・NEX」]]収録時、[[テキスト]]が変更され、[[サーチ]]するのが[[強制]]から[[任意]]になった。[[山札]]を見て[[シャッフル]]するのは必ず行うが、[[山札]]が少ないならば[[サーチ]]する必要はない。&br;このような変更が行われたのは、[[サーチ]]対象が[[山札]]に残っていなかった場合に、それを証明するのが困難だからだろう。 -「闘龍騎」ではなく「闘龍''鬼''」。おそらく[[サムライ]]化した闘龍騎([[アーマード・ドラゴン]]/[[ティラノ・ドレイク]])という意味。 -[[《騎神凰翔ハクツル・ザーク》]]とどことなく似ている。[[イラストレーター]]が同じで、[[種族]]も被っているためだろう。 -漫画「SX」では[[勝舞>切札 勝舞]]が何度か使用し、[[手札補充]]を行っている。「大長編」では[[勝利>切札 勝利]]も使用していたが、既に[[召喚]]された後だったので、何を加えたかは描かれていない。 -「デュエル・マスターズBG」ではリュウがモリオ戦で使用。上記と同様、何を加えたかは描かれていなかったが、デッキリストでは[[《超竜サンバースト・NEX》]]を投入している事が判明された。 **[[フレーバーテキスト]] [#e068016c] -[[DM-30>DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]](通常版)&br;'''戦国武闘会も遂に最終ラウンド!この決戦を勝ち抜く猛者は誰だ!?――[[千舌実況ミラクル・ショー>超舌実況ミラクル・ショー]]''' -[[DM-30>DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]]([[ヒーローズ・カード]])&br;'''俺はこの一瞬にかける!ライドウ、進化の道を切り開け!――[[切札勝舞>切札 勝舞]]''' -[[DMC-62>DMC-62 「ウルトラ・NEX」]]&br;'''進化せよ!我が闘魂、今まさに[[太陽>《超竜サンバースト・NEX》]]と化す!――闘龍鬼ジャック・ライドウ''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P29/Y7)&br;'''天、地、刃!我が魂よ、新たなる世界を切り開け!――闘龍鬼ジャック・ライドウ''' **収録セット [#x39af0ef] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]] --[[DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]](新規イラスト) --[[プロモーション・カード]](P29/Y7) -illus.[[MATSUMOTO EITO]] --[[DMC-62 「ウルトラ・NEX」]] **参考 [#k7710ecb] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[ティラノ・ドレイク]] -[[サムライ]] -[[cip]] -[[山札]] -[[見る]] -[[種族]] -[[進化クリーチャー]] -[[サーチ]] -[[シャッフル]] -[[ヒーローズ・カード]] -[[【闘龍鬼ジャック・ライドウ】]]