#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《闘龍騎リューガライザー》 [#tbd92c2c]
#author("2019-04-14T21:28:37+09:00","","")
*《&ruby(とうりゅうき){闘龍騎};リューガライザー》 [#tbd92c2c]

|闘龍騎リューガライザー VR 火文明 (5)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ティラノ・ドレイク 6000|
|相手が呪文を唱えた時、このクリーチャーをバトルゾーンから自分の手札に戻す。|
|W・ブレイカー|

[[DM-23>DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[ティラノ・ドレイク]]。
強烈な[[デメリット]]能力を持つ中型[[クリーチャー]]。
発売当初は「[[呪文]]を[[解決]]する前に[[手札]]に戻されるので、呪文の効果を受けない」[[能力]]だと考えられていたが、「呪文を解決した後に手札に戻る」という裁定が出され、一気に価値が落ちてしまった。
[[スペック]]は悪くないのだが、この[[デメリット]]のおかげで使用者は少ない。

一応[[《インフィニティ・ドラゴン》]]でデメリットを食い止める事も出来るが。

-[[DM-22>DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」]]の[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]や[[DM-23>DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]の[[《九龍騎神ドラン・ギレオス》]]に[[進化]]させろと言わんばかりの[[種族]]である。しかし[[DM-30>DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]]で[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]が登場し、完全に[[進化元]]としてのお株を奪われてしまった、さらに[[イラストレーター]]も同じ絵師([[Toshiaki Takayama]]氏)であることを考えるとあからさまな感が否めない。

-[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で[[《メガ・スピア・ドラゴン》]]が登場。[[多色]]であるがデメリットもなく[[スピードアタッカー]]になっておりこのカードの立場が危うくなった。

**関連カード [#e5745c8b]
-[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]
-[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ac250862]
-[[DM-23>DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]&br;'''僅かに生き残った龍達は、不死鳥に最後の戦いを挑もうとしていた。'''

**収録セット [#m11d5b6c]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]

**参考 [#kdf54256]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[バウンス]]
-[[デメリット]]
-[[W・ブレイカー]]