#author("2019-04-14T15:52:43+09:00","","")
#author("2019-05-23T23:37:37+09:00","","")
*《&ruby(とうりゅうししゃく){闘竜死爵};デス・メンドーサ》 [#re394c3e]
 
|闘竜死爵デス・メンドーサ C 闇文明 (6)|
|クリーチャー:ダークロード/ティラノ・ドレイク 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のタップされていないクリーチャーを1体破壊してもよい。|

[[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]で登場した[[ダークロード]]/[[ティラノ・ドレイク]]。
[[cip]]で[[《デス・スモーク》]]が使える。

やや[[重い]]が[[能力]]は優秀で、[[コントロール]]型の[[ティラノ・ドレイク]][[デッキ]]で活躍が期待できる。
比較的トリッキーな[[カード]]が多い[[ダークロード]]の中では簡素かつ実用性が高いので、[[《大邪眼バルクライ王》]]等を主体としたダークロードデッキに投入してもよい。その場合は[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]とスペースを争うことになるか。
比較的トリッキーな[[カード]]が多い[[ダークロード]]の中では簡素かつ実用性が高いので、[[《大邪眼バルクライ王》]]等を主体としたダークロードデッキに投入してもよい。その場合は[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]や[[《究極生命体 Z》]]とスペースを争うことになるか。

同じく[[cip]]で[[除去]]ができるコスト6の[[ティラノ・ドレイク]]は[[《ジェットパンチ・ドラグーン》]][[《ブレイズブレス・ドラグーン》]]がある。
それらと比べると、積極的に[[攻撃]]してこない[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]][[《コッコ・ルピア》]]などの[[システムクリーチャー]]に強く、特に[[呪文]]が効かない[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]への対策としてよく使われる。
それぞれ微妙に使い方が異なるので、[[デッキ]]によって使い分けたり、併用して欠点を補い合ってもよいだろう。

ただ、時代の流れとは酷なもので、[[《凶鬼90号 ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」》]]を始めとする強力なライバルが増えてしまった。

-[[上位種]]に対象にとる[[クリーチャー]]の制限がなくなった[[《狼虎サンダー・ブレード》]]がいる。あちらは[[スーパーレア]]と[[レアリティ]]が跳ね上がっている。ちなみに双方の[[能力]]の[[コスト論]]による[[パワー]]の下がり幅は同じ。

-上述のライバル達を含め、優秀な除去能力持ちのクリーチャーは7〜8コストに多く、それらと被らず[[《大邪眼バルクライ王》]]とマナカーブ上で綺麗につながる点がウリである。

-[[DMC-48>DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」]]に収録されたアルトアートは、頭部が[[ザキラ]]に似たものとなっている。クリーチャーが漫画キャラのコスプレをするのは珍しい。[[フレーバーテキスト]]は漫画で[[勝舞>切札 勝舞]]と戦っている時のザキラの台詞ほぼそのままである。

**関連カード [#k71ade8e]
-[[《デス・スモーク》]]
-[[《ジェットパンチ・ドラグーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#s281ddfa]
-[[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]&br;'''見るがいい!我が繰り出す、流麗にして、高貴なる一撃を!――闘竜死爵デス・メンドーサ'''
-[[DMC-48>DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」]]&br;'''礼を言うよ。おかげで楽しい[[デュエル]]になりそうだ!――[[ザキラ]]'''

**収録セット [#vabacbe8]
-illus.[[NINNIN]]
--[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]
--[[DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」]]([[アルトアート]])

**参考 [#c57eaa3d]
-[[ダークロード]]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[cip]]
-[[アンタップ]]
-[[クリーチャー]]
-[[除去]]
-[[カティノカード]]
-[[ヒーローズ・カード]]