#author("2018-09-25T01:24:22+09:00","","")
*《鉄甲虫ミカヅキ・ワーム》 [#i5b5eb6f]
#author("2018-09-25T10:11:49+09:00","","")
*《&ruby(てっこうちゅう){鉄甲虫};ミカヅキ・ワーム》 [#i5b5eb6f]

|鉄甲虫ミカヅキ・ワーム C 闇文明 (2)|
|クリーチャー:パラサイトワーム/サムライ 1000|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分のクロスギアを1枚、バトルゾーンから墓地に置いてもよい。そうした場合、カードを2枚まで引いてもよい。|

[[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]で登場した[[パラサイトワーム]]/[[サムライ]]。
自分の[[クロスギア]]を[[破壊]]して2枚[[ドロー]]する[[アタックトリガー]]を持つ。

堅実な能力ではあるが、[[クロスギア]]を[[墓地]]から[[回収]]する方法がほとんどないことから、そうそう簡単に破壊できるものでもなく、かなり使いづらいと言える。

使うならば、[[《邪将グレイト・アシカガ》]]や[[《緑神龍ドルルガン・ムラサメ》]]と合わせたい。
癖の無い軽量[[パラサイトワーム]]でもあるので、[[進化元]]として使うのも良いかもしれない。

-[[【ヴィルジニアリアニメイト】]]をもとに[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]の召喚を狙うデッキなら、二つの種族の進化元として活躍できる。パラサイトワームとしての進化は除去手段としての[[《魔獣虫カオス・ワーム》]]などが考えられる。同じ種族を持つ[[《貴星虫イザハヤテ》]]よりは使いやすい。

-名前の元ネタは2000年頃の特撮番組「鉄甲機ミカヅキ」だろうか。

-[[フレーバーテキスト]]から[[超銀河剣>《超銀河剣 THE FINAL》]]を使った者、つまり[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]が戦国武闘会で優勝したことがわかる。

**[[フレーバーテキスト]] [#xbeb3133]
-[[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]&br;'''全てを終わらせる2つの力。その勝者となったのは、死すらも「終わらせる」[[超銀河剣>《超銀河剣 THE FINAL》]]の力だった。'''

**収録セット [#jd9ef0fa]
-illus.[[Okera]]
--[[DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]

**参考 [#nf7989e6]
-[[パラサイトワーム]]
-[[サムライ]]
-[[アタックトリガー]]
-[[クロスギア]]
-[[バトルゾーン]]
-[[墓地]]
-[[ドロー]]