#author("2019-02-04T21:14:27+09:00","","") #author("2019-02-13T19:39:31+09:00","","") *《&ruby(ちょうでんじ){超電磁};コスモ・セブ &ruby(ラムダ){Λ};》 [#we506294] |超電磁コスモ・セブ Λ VR 水文明 (5)| |進化クリーチャー:サイバー・コマンド/エイリアン 7000| |進化−自分の火または自然のクリーチャー1体の上に置く。| |メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、カードを3枚引く。| |W・ブレイカー| |自分のターンのはじめに、進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からこのクリーチャーの下に置いてもよい。| [[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]で登場した[[進化]][[サイバー・コマンド]]/[[エイリアン]]。 [[アタックトリガー]]で3枚[[ドロー]]する[[メテオバーン]]と、[[自分]]の[[ターン]]のはじめに[[メテオバーン]]の弾を[[手札]]から補充する[[任意]][[能力]]を持つ。[[進化]]条件は緩く、[[種族]]問わず[[火]]または[[自然]]の[[クリーチャー]]1体から[[進化]]する。 [[アタックトリガー]]で3枚[[ドロー]]する[[メテオバーン]]と、自分の[[ターン]]のはじめに[[メテオバーン]]の弾を[[手札]]から補充する[[任意]][[能力]]を持つ。[[進化]]条件は緩く、[[種族]]問わず[[火]]または[[自然]]の[[クリーチャー]]1体から[[進化]]する。 [[攻撃]]しながら[[手札補充]]できるため、[[手札]]の枯渇しがちな[[ビートダウン]]での中堅[[アタッカー]]として非常に優秀。[[W・ブレイカー]]で攻め込みながら、流れるように後続[[アタッカー]]に繋げることができる。この[[カード]]から[[《爆竜 GENJI・XX》]]や[[シューティングガイアール]]を繋げれば、[[ゲーム]]は制したも同然だろう。 強力な[[能力]]に釣り合わない緩い[[進化]]条件も[[メリット]]の1つ。[[《シビレアシダケ》]][[《青銅の鎧》]][[《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]]などの[[cip]]を使い終わった[[クリーチャー]]から無駄なく[[進化]]できる。また[[《進化の化身》]][[《躍動するジオ・ホーン》]]を用いて[[サーチ]]すれば、[[手札]]を減らさず、より確実な[[進化]]が可能となる。 [[【青赤緑ビートダウン】]]のみならず、さまざまな[[ビートダウン]]の戦力となりうる[[パワーカード>カードパワー]]である。 -[[ドロー]]するタイミングは[[《エンペラー・マルコ》]]と違い[[アタックトリガー]]のため、[[タップイン]]や[[攻撃]]そのものを[[ロック]]されると[[能力]]が使えないので注意。代表的な[[カード]]として[[《スベンガリィ・クロウラー》]][[《聖霊王エルフェウス》]][[《永遠のリュウセイ・カイザー》]][[《予言者マリエル》]][[《勝利のプリンプリン》]]等が挙げられる。 -種を仕込むタイミングは[[ターン]]開始時、つまりCOLOR(blue){通常[[ドロー]]をする前}である。[[アタックトリガー]]で[[ドロー]]できるのであまり気にならないが、万が一[[ターン]]開始時に仕込める[[カード]]がなかった場合、引いた[[カード]]を即座に仕込むことはできないので注意。 -この[[カード]]を主軸とした[[デッキ]]に[[【ラムダビート】]]がある。[[同弾>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]で登場した[[《ドンドン吸い込むナウ》]]と共に、[[青赤緑]]を強化した結果とも言えるだろう。 -対策は[[《エンペラー・マルコ》]]とほぼ同じ。[[《特攻人形ジェニー》]]や[[《ゴースト・タッチ》]]、または[[マナブースト]]からの[[《解体人形ジェニー》]]で《Λ》を落とすか、[[《超次元ミカド・ホール》]]+[[《勝利のガイアール・カイザー》]]の組み合わせなどで[[進化元]]を片っ端から[[除去]]していくといい。 -[[ターン]]のはじめに[[《黙示王機エーフェックス》]]の[[サイクル]]を下に重ねると、[[殿堂入り]][[カード]]である[[《ストリーミング・シェイパー》]]に匹敵する驚愕の4[[ドロー]]となる。[[《翔天幻獣レイヴン》]][[《霊騎幻獣コライオン》]]からは普通に[[進化]]もできるので、構築によっては[[デッキ]]への投入を検討できるだろう。 -[[サイキック・クリーチャー]]からの[[進化]]を主体とすれば、さらに様々な[[デッキ]]で活躍する。[[《時空の喧嘩屋キル》]][[《時空の探検家ジョン》]]など[[火]]・[[自然]]には[[軽い]]優秀な[[サイキック・クリーチャー]]が多く、それらを[[超次元ゾーン]]に用意すれば、極端な例では[[水]][[単色]]でも使用できる。 -類似する[[進化クリーチャー]]には[[《エンペラー・マルコ》]]・[[《エンペラー・セブ・マルコ X》]]・[[《神羅ブリザード・ムーン》]]・[[《ダークナイト クリストファー》]]・[[《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》]]・[[《超閃機 ジャバジャック》]]・[[《革命龍程式 シリンダ》]]・[[《プラチナ・ワルスラS》]]などがある。多数のライバルの出現により登場当初ほど飛び抜けた存在ではなくなったものの、[[パワー]]や[[能力]]、[[進化元]]の違いで差別化したいところ。 -名前に使われているギリシャ文字Λは物理学で波長を表すのに使われる。 -名前の通り[[種族]]に[[エイリアン]]を持つのだが、[[イラスト]]ではそのような大きな口や異形な姿などの特徴は見られない。 -漫画「Duel Masters Rev.」にて、[[愛実>白鳥 愛実]]が[[未来>虹矢 未来]]戦で使用。[[シールド]]を[[ブレイク]]した。 **関連カード [#xb01987e] -[[《エンペラー・マルコ》]] -[[《エンペラー・セブ・マルコ X》]] -[[《神羅ブリザード・ムーン》]] -[[《ダークナイト クリストファー》]] -[[《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》]] -[[《超閃機 ジャバジャック》]] -[[《革命龍程式 シリンダ》]] -[[《プラチナ・ワルスラS》]] **収録セット [#pbdd38e9] -illus.[[Sansyu]] --[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]] --[[DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」]] **参考 [#wf5efc86] -[[サイバー・コマンド]] -[[エイリアン]] -[[進化クリーチャー]] -[[火]] -[[自然]] -[[クリーチャー]] -[[メテオバーン]] -[[アタックトリガー]] -[[ドロー]] -[[W・ブレイカー]] -[[ターン]] -[[非進化]] -[[手札]] -[[進化クリーチャーの下]] -[[DASHゴールデンリスト]] -[[【ラムダビート】]]