#author("2019-01-10T22:49:50+09:00","","")
#author("2019-01-10T22:50:42+09:00","","")
*《&ruby(ちょうしんりゅう){超神龍};バタル・ネプタラス》 [#pb0db967]

|超神龍バタル・ネプタラス SR 水文明 (8)|
|進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン 11000|
|進化−自分のドラゴン1体の上に置く。|
|スリリング・スリー:ドラゴン|
|T3−自分の山札を見る。その中から好きなカードを1枚、自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|
|W・ブレイカー|

[[DM-23>DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]で登場した[[進化]][[ポセイディア・ドラゴン]]。
[[スリリング・スリー]]により[[《クリスタル・メモリー》>《水晶の記憶 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]と同じ[[能力]]を複数使える。
[[スリリング・スリー]]により[[《クリスタル・メモリー》]]と同じ[[能力]]を複数使える。

[[スリリング・スリー]]が複数ヒットすれば良いが、[[ドラゴン]]が大量に入っている[[デッキ]]の代表格、[[【連ドラ】]]ではあまり使われない。

そちらは[[《紅神龍バルガゲイザー》]]や[[《竜星バルガライザー》]]の[[アタックトリガー]]を用いての展開が基本戦術となるため、[[手札]]に持ってくるよりは直接[[バトルゾーン]]に出したいのが実情である。[[山札圧縮]]にはなるが、打点も[[W・ブレイカー]]止まりであり、8マナかけてこのカードを使うのは正直微妙であろう。

[[【連ドラ】]]で[[殿堂入り]]している[[《超竜バジュラ》]]や[[《インフィニティ・ドラゴン》]]を確実に持ってくるのもいいが、[[《偽りの名 バルキリー・ラゴン》]]や[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]がいるため、わざわざ[[水]]を入れてまでこのカードを使うこともないだろう。

[[水]][[文明]]が主軸の[[ドラゴン]][[デッキ]]ならば採用を一考できなくもないか。8マナも要求して[[デッキ]]構成も縛られるならば、[[フィールドアドバンテージ]]を得られる[[能力]]が欲しかったところである。

それでも、[[ドラゴン]]軸の[[【5色フェアリー・ミラクル】]]ではギリギリ使えるレベル。[[《摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》]]が登場したあたりになると、デッキを[[《フェアリー・ミラクル》]]以外すべてドラゴンで構成するという構築も現実的になったため、少しは救われたのかもしれない。

-同じ[[ポセイディア・ドラゴン]]の[[進化クリーチャー]]には、1[[コスト]]軽く、[[T・ブレイカー]]で[[ブロックされない]][[《超神龍ザウム・ポセイダム》]]及び[[《蒼神龍ザウム・ポセイダム》]]が存在する。&br;あちらの方が攻める分には安定性が高いが、そもそもこちらの[[能力]]は[[サーチ]]であるため、比較対象にしづらい。自分のデッキに合った方を使うべきだろう。

**関連カード [#e4e7c971]
-[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]

-[[《龍装者 バタラス/ネプタラン・ウェイブ》]]

**収録セット [#o7c17e59]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]

**参考 [#p0ac14d0]
-[[ポセイディア・ドラゴン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[ドラゴン]]
-[[スリリング・スリー]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[カード]]
-[[サーチ]]
-[[シャッフル]]
-[[W・ブレイカー]]