#author("2019-01-08T00:48:21+09:00","","")
#author("2019-03-19T17:19:40+09:00","","")
*《&ruby(ちょうしんりゅう){超神龍};ザウム・ポセイダム》 [#ve3c9b0b]

|超神龍ザウム・ポセイダム P 水文明 (7)|
|進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン 13000|
|進化−自分のドラゴン1体の上に置く。|
|このクリーチャーはブロックされない。|
|T・ブレイカー|

[[DM-22+>DM-22+ 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)+1DREAM」]]で登場した[[進化]][[ポセイディア・ドラゴン]]。[[ポセイディア・ドラゴン]]版[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]。
こちらは[[コスト]]が1[[軽い]]が、[[進化元]]となる[[クリーチャー]]が[[重い]]ため、一概にどちらが出しやすいかという比較は出来ない。

[[種族]]が[[ドラゴン]]であるおかげでサポートを受けやすく、起用する場合はそれを活かすことになるだろう。
確実に[[攻撃]]を通せるため、[[ブロッカー]]の対処が難しい状況では大きな突破口となるだろう。

登場当時は[[火]][[文明]]以外の[[ドラゴン]]はさほど[[パワー]]が高くなかったが、[[ドラゴン・サーガ]]以降では強力な[[ドラゴン]]達が多く登場したため、現在では少し肩身が狭い。
//また、[[火]][[文明]]を使わずにドラゴンを中心とした[[デッキ]]を作る場合には強力な[[フィニッシャー]]となりうる。
//火文明以外のドラゴンはパワーがそれほど高くなく、[[W・ブレイカー]]を持たないものも多い。数体のブロッカーで攻撃が止められてしまう可能性もある。
//このカードを採用することでパワー不足を解消でき、小型[[ブロッカー]]軍団などで攻撃を通しにくい状況でも[[ブロックされない]]ために切り抜けられる。

とはいえ、[[フィニッシャー]]としての性質は十分に持ち合わせているので、[[水]][[文明]]を使用する[[ドラゴン]][[デッキ]]を作る時は採用を検討しておきたい[[カード]]である。

-[[種族]]は[[ポセイディア・ドラゴン]]だが、三つ首に黄金色の身体と、[[カードイラスト]]の特徴は明らかに[[アポロニア・ドラゴン]]の超神龍である。これは[[イラストレーター]]が[[《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》]]の[[進化]]した姿としてデザインしたためである。[[進化元]]が[[ドラゴン]]であるため一応重ねることができるが、[[マナコスト]]的にややかみ合わないのが難点。

-[[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]で完全[[相互互換]]の[[《蒼神龍ザウム・ポセイダム》]]が登場。名前が一文字だけ違うが、ミスではなく別の[[カード]]として扱うという裁定である。[[進化]][[ドラゴン]]の命名ルールを満たしていないのでおそらくは誤植だが、訂正が面倒なのでそのままにしているのだろう。

**関連カード [#fa20b3f5]
-[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]

**相互互換 [#d14f9b4e]
|名前|種族|h
**[[相互互換]] [#d14f9b4e]
|[[《蒼神龍ザウム・ポセイダム》]]|[[ポセイディア・ドラゴン]]|
|''《超神龍ザウム・ポセイダム》''|~|

**[[フレーバーテキスト]] [#be40f782]
-[[DM-22>DM-22+ 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)+1DREAM」]]&br;'''巨大な海の化身の一撃は、何者にも遮る事の出来ない不可避の一撃。'''

**収録セット [#s095b4d1]
-illus.[[Yuri Shinjuro]]
--[[DM-22+ 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)+1DREAM」]]

**参考 [#e1cb9dce]
-[[ポセイディア・ドラゴン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[ドラゴン]]
-[[ブロックされない]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[水]]