#author("2019-01-30T00:20:06+09:00","","")
*《超神星ライラ・ボルストーム》 [#q008736e]
#author("2019-01-30T00:22:55+09:00","","")
*《&ruby(ちょうしんせい){超神星};ライラ・ボルストーム》 [#q008736e]

|超神星ライラ・ボルストーム SR 火文明 (5)|
|進化クリーチャー:フェニックス 18000|
|進化GV−自分のドラゴン・ゾンビ、アーマード・ドラゴン、アース・ドラゴンのいずれか3体を重ねた上に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、種族にドラゴンとある、進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出し、相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体破壊し、相手のマナゾーンからカードを1枚選んで持ち主の墓地に置く。|
|T・ブレイカー|

[[DM-20>DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]]で登場した[[火]]の[[進化GV]][[フェニックス]]。

[[メテオバーン]]で[[ドラゴン]]の[[コスト踏み倒し]]、[[火力]]、[[ランデス]]ができる。

[[手札]]からとはいえ、[[重い]][[カード]]が多い[[ドラゴン]]の[[コスト]]を踏み倒せるのは非常に強力。また[[火力]]により、[[チャンプブロック]]や[[スレイヤー]]などによる[[殴り返し]]に耐性があるのもポイント。

だが[[進化元]]はいずれも元から[[サイズ]]の大きい[[ドラゴン]]であり、[[コスト]]が重く、わざわざ[[進化]]させなくても十分フィニッシュに持って行けるだけの打撃力がある為、わざわざこの[[クリーチャー]]に[[進化]]させる意義は薄かった。

だが[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]が登場してから一転。
[[進化元]]を[[バトルゾーン]]に出す必要性がなくなったことから各段に出しやすくなった。
《ジュヴィラ》から繋がり、《ジュヴィラ》自体も[[進化元]]となれる為非常に相性が良い。
[[エピソード1]]以降、[[コマンド・ドラゴン]]の登場により既存の[[ドラゴン]]の強化がほとんどされなくなったが、[[ドラゴン・ゾンビ]]であれば現在でも使用に耐えうる[[スペック]]のものが多い。

-登場時点で存在した4種の[[ドラゴン]]のうち、[[ボルケーノ・ドラゴン]]からはなぜか[[進化]]できない。意外と忘れやすいので注意。

-少々安定性に欠けるが、[[進化元]]を確保する為に[[ドラゴン]]3体を並べるのではなく、[[《無双龍聖ジオ・マスターチャ》]]や[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]]、または[[《ビックリ・イリュージョン》]]等を用いるのも一つの手。

-[[進化元]]は[[ドラゴン・ゾンビ]]、[[アーマード・ドラゴン]]、[[アース・ドラゴン]]と縛られているが、踏み倒す[[ドラゴン]]に関してはどんな[[ドラゴン]]でも可能。

-場に[[進化元]]を並べて正攻法で[[進化]]させるのであれば[[《緑神龍ザールベルグ》]]など[[W・ブレイカー]]を持たない[[cip]]ドラゴンが狙い目だろう。[[ドラゴン]]主体で[[ランデス]]気味のデッキのフィニッシャーにしてみるのもよいか。

-登場直後は[[《聖霊王アルファディオス》]]を抜いて、最高[[パワー]]を持っていた。その後[[パワー]]最高値は[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]の23000に抜かれてしまい、[[進化クリーチャー]]の枠でも[[《神羅トルネード・ムーン》]]に抜かれてしまった。やはり基本[[パワー]]では[[自然]]文明が強い。

-[[パワー]]18000だが登場当時は[[Q・ブレイカー]]が存在していないために[[T・ブレイカー]]である。

-ライラとは太陽系外縁天体のひとつで、正式には「エリス」と呼ばれている。また、琴座を意味するとも考えられ、正式な由来は不明である。

**収録セット [#jb8b0293]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]]

**参考 [#tdaffd7c]
-[[フェニックス]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[進化GV]]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[アース・ドラゴン]]
-[[メテオバーン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ドラゴン]]
-[[非進化]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[火力]]
-[[ランデス]]
-[[T・ブレイカー]]