#author("2018-12-17T19:33:33+09:00","","")
#author("2019-10-22T10:32:26+09:00","","")
*《&ruby(ちょうじげん){超次元};の&ruby(て){手};ブルー・レッドホール》 [#bff64dce]

|超次元の手ブルー・レッドホール C 水/火文明 (4)|
|呪文|
|このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「パワーアタッカー+2000」を得、ブロックされない。|
|コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]で登場した[[水]]/[[火]]の[[超次元]]の手[[呪文]]。

同[[エキスパンション]]で登場した[[超次元]]の手[[呪文]][[サイクル]]の[[水]]/[[火]]担当。

この[[呪文]]を唱えた時点で場にある自分のすべての[[クリーチャー]]は[[パワーアタッカー]]を得て[[ブロックされなく>ブロックされない]]なる。その後、[[コスト]]5以下の[[サイキック・クリーチャー]]を出せる。

色の関係上[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]や[[《時空の魔陣オーフレイム》]]と相性が良く、[[【ヤヌスビート】]]での活躍が見込める。
その他にも[[《勝利のプリンプリン》]]や[[《ブーストグレンオー》]]などの便利な[[カード]]が一通り出せるので[[コストパフォーマンス]]はよい。

オマケの[[効果]]だが、[[パワーアタッカー]]はともかく、[[ブロックされない]]方はかなり使える。[[サイキック・クリーチャー]]を出すのを考慮しなくとも、最後の一斉[[攻撃]]の時にこれを唱え、[[ブロッカー]]を無視して総攻撃するという使い方もいいだろう。

[[ビートダウン]]とは非常にマッチしており、中盤から終盤まで使える優秀な一枚である。

-[[効果]]はすべて[[強制]]。とはいえ、特に困るようなことは無いだろう。

-[[呪文]]の[[解決]]は上から行うため、この[[呪文]]で出る[[サイキック・クリーチャー]]は[[能力]]を得ることはできない。

-[[文明]]の違いはあるが[[《マリン・スクランブル》]]の[[上位互換]]。

-このカードに描かれている手は「右手」である。

**[[サイクル]] [#xa39ff60]
[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]の[[コスト]]4の[[多色]][[超次元]]の手[[呪文]]の[[サイクル]]。 いずれも[[敵対色]]2色からなり、[[サイキックコスト]]5の[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すことができる。また、各[[呪文]]によって違う、付属の[[効果]]を持つ。
-[[《超次元の手ホワイト・ブラックホール》]]
-[[《超次元の手ホワイト・レッドホール》]]
-''《超次元の手ブルー・レッドホール》''
-[[《超次元の手ブルー・グリーンホール》]]
-[[《超次元の手ブラック・グリーンホール》]]

**関連カード [#u412fc7f]
-[[《マリン・スクランブル》]]

**収録セット [#ke5559f7]
-illus.[[Tonbi Aburaya]]
--[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]

**参考 [#x2ea4fa3]
-[[タップイン]]
-[[ターン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[付与]]
-[[ブロックされない]]
-[[コスト]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[超次元]]
-[[【ヤヌスビート】]]
-[[多色]]
-[[水]]
-[[火]]
-[[呪文]]
-[[コモン]]