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#author("2019-11-24T12:34:32+09:00","","")
*《&ruby(ちょうじげん){超次元};の&ruby(て){手};ブラック・グリーンホール》 [#odc26295]

|超次元の手ブラック・グリーンホール C 闇/自然文明 (4)|
|呪文|
|クリーチャーを1体、自分の墓地からマナゾーンに置く。|
|コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[超次元]]の手[[呪文]]。

同[[エキスパンション]]で登場した[[超次元]]の手[[呪文]][[サイクル]]の[[闇]]/[[自然]]担当。
自分の[[墓地]]にある[[クリーチャー]]1体を[[マナゾーン]]に置く。
その後、[[コスト]]5以下の[[サイキック・クリーチャー]]を出す。
[[効果]]はすべて[[強制]]。

[[墓地肥やし]]の方法が豊富な[[闇]]と[[自然]]では付加[[効果]]はそれなりの頻度で使えるだろう。
[[《霞み妖精ジャスミン》]]と相性が良く、流れるように展開できる。
次の[[ターン]]では6[[マナ]]域に達することができるため、強力な[[超次元]][[呪文]]の1枚。

**環境において [#n217d6f3]
登場当初は[[超次元]][[呪文]]全盛の環境で有ったため、最速で唱えると[[墓地]]に[[クリーチャー]]が落ちていないというジレンマを抱えることとなった。

ところが[[DMD-20>DMD-20 「スーパーVデッキ 勝利の将龍剣ガイオウバーン」]]で[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]が登場して[[《霞み妖精ジャスミン》]]と8枚体制にできるようになってから安定感が向上。[[黒赤緑]]の[[【グレンモルト】]]で盛んに使われるようになった。

[[新章デュエル・マスターズ環境]]以降[[【ターボドルバロム】]]が[[地雷]]として認知されると、そちらにおける[[進化元]]となる[[《サンダー・ティーガー》]]専用機としての個性が生まれた。

**その他 [#y3d875cc]
-[[コモン縛り]]においては、[[墓地]]から[[マナブースト]]できて[[クリーチャー]]が残る4[[コスト]]の[[カード]]として唯一の立場。

-このカードに描かれている手は「右手」である。

**[[サイクル]] [#s894d899]
[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]の[[コスト]]4の[[多色]][[超次元]]の手[[呪文]]の[[サイクル]]。 いずれも[[敵対色]]2色からなり、[[サイキックコスト]]5の[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すことができる。また、各[[呪文]]によって違う、付属の[[効果]]を持つ。
-[[《超次元の手ホワイト・ブラックホール》]]
-[[《超次元の手ホワイト・レッドホール》]]
-[[《超次元の手ブルー・レッドホール》]]
-[[《超次元の手ブルー・グリーンホール》]]
-''《超次元の手ブラック・グリーンホール》''

**収録セット [#x847c558]
-illus.[[Hokuyu]]
--[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]

**参考 [#g9d50288]
-[[タップイン]]
-[[クリーチャー]]
-[[墓地]]
-[[マナブースト]]
-[[コスト]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[超次元]]
-[[呪文]]
-[[闇]]
-[[自然]]
-[[コモン]]