#author("2018-09-26T16:30:25+09:00","","")
*《大魂蟲オオ・ヘラクレス》 [#b029e5ed]
#author("2018-09-26T16:36:27+09:00","","")
*《&ruby(だいこんちゅう){大魂蟲};オオ・ヘラクレス》 [#b029e5ed]

|大魂蟲オオ・ヘラクレス VR 自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:ジャイアント・インセクト/ハンター 7000|
|進化−自分のハンター・クリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ、進化ではないハンター・クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから選んでもよい。それをバトルゾーンに出す。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[進化]][[ジャイアント・インセクト]]/[[ハンター]]。

[[アタックトリガー]]で[[マナゾーン]]から[[コスト踏み倒し]]で[[ハンター]]の[[クリーチャー]]を出せる。[[進化]]ではない、という制約があるが、自身が[[進化クリーチャー]]なので即[[能力]]を使えるのは魅力的。[[能力]]を使うとマナが減ってしまうが、自身が6マナなので最低でも1回は6マナ以下のハンターを出すことができる。

また[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]や[[《ダンシング・フィーバー》]]で[[マナ]]を回復させれば、7マナ以上の大型でも[[コスト踏み倒し]]出来るようになる。

[[サーチ]]の[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]、[[pig]]で8マナ以下の[[ハンター]]を[[リクルート]]する[[《鬼の襲撃 モエル》]]、[[ハンター]]を[[スピードアタッカー]]にする[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]]など、[[火]]のカードには相性がいいものが多い。それらと組み合わせれば効率よく運用できるだろう。

対象となる[[ハンター]]は非常に層が厚いので、多種多様な[[デッキ]]を組むことができる。[[プレイヤー]]の創意工夫が試されるカードと言えるだろう。専用デッキについては「[[【オオ・ヘラクレス】]]」を参照。

-[[マナゾーン]]の枚数を増やせばそれだけ踏み倒せるサイズも大きくなる。自身が[[自然]]なので[[マナブースト]]を行うことは容易だろう。

-[[パワー]]は7000と、この[[コスト]]の[[進化クリーチャー]]としてはやや低め。だが、このカードを使用するデッキでは爆発力が問われることが多いのでそれほど心配する必要はない。

-[[進化クリーチャー]]だが、[[《ミラクル・リ・ボーン》]]で[[リアニメイト]]できるので覚えておきたい。変わったところでは[[【ロマノフリボーン】]]に入れられることもある。

-[[ハンター]]からの[[進化]]だが、久々の[[ジャイアント・インセクト]]の[[進化クリーチャー]]であり、名称ルールの「大昆虫」も「大『魂蟲』」として受け継がれている。

-[[ジャイアント・インセクト]]の[[進化]]は人型のカマキリというのが定番だが、この[[クリーチャー]]のモチーフはヘラクレスオオカブト(中南米に住む世界最大のカブトムシ)である。[[ハンター]]であることが関係しているのだろう。

**収録セット [#rdfde378]
-illus.[[hippo]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]

**参考 [#i63c0399]
-[[ジャイアント・インセクト]]
-[[ハンター]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[マナゾーン]]
-[[カード]]
-[[コスト]]
-[[非進化]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]
-[[【オオ・ヘラクレス】]]
-[[【ロマノフリボーン】]]