#author("2019-02-12T07:31:18+09:00","","")
#author("2019-12-22T08:56:04+09:00","","")
*《&ruby(ふたご){双子};の&ruby(たま){玉}; マーキン》 [#s88ed275]

|双子の玉 マーキン C 光文明 (2)|
|クリーチャー:ジャスティス・オーブ 2500|

[[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]で登場した[[ジャスティス・オーブ]]。

2[[コスト]]・[[パワー]]2500の[[バニラ]][[クリーチャー]]。

大型[[エキスパンション]]にありがちな小型[[バニラ]]である。[[種族]][[シナジー]]は他の2[[コスト]][[バニラ]]には劣るが、当初は[[光]]の2[[コスト]][[バニラ]]では初の[[パワー]]2500であったため[[光]]入りの[[【バニラビート】]]では差別化可能であった。しかし[[新章デュエル・マスターズ]]以降[[同型再販]]が続々と登場し、立場が危うくなった。単純に種族で言うと[[《奇石 キーロック》]]の方が優秀であり、種族の弱いこちらは[[墳墓避け]]が関の山という状況になった。

-元ネタは[[《拘束の影メリコミ・タマタマ》]]と同様だが、名前や[[カードイラスト]]がいくぶん婉曲的な表現になっているので、多少気づかれにくくなっている。[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]や[[《グシャット・フィスト》]]、[[《メリコミ・フィスト》]]で簡単に潰されてしまうので、想像力のある[[プレイヤー]]は採用に気を付けるべきである。
--『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』では、決して''COLOR(gold){金玉}''ではないという趣旨の、念を押すかのような解説がされているが、かなり直接的な言い方がされている。

-相互互換の中で[[《スーパーしりとりガー》]]のS能力に引っかかるのはこのカードのみ。言い換えると、相互互換のカードの中では理論上は下位互換と言える立場にある。

**[[相互互換]] [#ece2ce6f]
|[[《電子の使徒バルアサッテ》]]|[[イニシエート]]|
|[[《宣凶師ラゼンキ》]]|[[グラディエーター]]|
|''《双子の玉 マーキン》''|[[ジャスティス・オーブ]]|
|[[《奇石 キーロック》]]|[[メタリカ]]|
|[[《予言者コナイト》]]|[[ライトブリンガー]]|

//**関連カード

**[[フレーバーテキスト]] [#d3a3f4fc]
-[[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]&br;'''[[ドレミ団]]、それは[[ミラダンテ>《ミラクル・ミラダンテ》]]が未来に帰った後、[[ミラクルスター>《天革の騎皇士 ミラクルスター》]]が作り上げた無敵のチーム!そして、ミラクルスターは、ドレミ団だけではなく、[[テック団]]・[[アクミ団]]と[[三>《天革の騎皇士 ミラクルスター》]][[勇>《秘革の求答士 クエスチョン》]][[士>《悪革の怨草士 デモンカヅラ》]]連合を作り上げ、[[禁断の暴走>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]を止めるべく戦うのだ!'''

**収録セット [#qe55b16c]
-illus.[[Tonbi Aburaya]]
--[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]

**参考 [#ofcfbcc6]
-[[ジャスティス・オーブ]]
-[[バニラ]]